この寺について
【概要】
保安寺(ほうあんじ)は、小豆島八十八ヶ所霊場の第40番札所である。
小豆島町の蒲生(がもう)にあり、本尊は十一面観世音菩薩で、行基菩薩の作とされる。
山を背にした石垣と土壁の城造り形式の境内をもつ、立派な寺と紹介されている。
【歴史】
弘仁年間(810年から824年)に開創されたとされる。
後伏見天皇の御代の正安2年(1300年)に、善朝上人が中興開山した。
【境内】
坂道と石段を上ると鐘楼門があり、白梅の奥に唐破風(からはふ)の玄関が見える。
客殿は入母屋造の本瓦葺で、右手の一段高い場所に、寄棟造の本堂がある。
客殿の裏には、枯山水の羅漢造りの築山がある。
【鐘の緒の戒め】
大正6年(1917年)、岡山県から来た巡拝者の娘が鐘をつこうとしたところ、髪が鐘の緒に巻きつき、離れなくなった。
娘は盗みの罪を告白し、父も過去に同じ罪を犯していたことを明かした。
髪は奉納されたという言い伝えがある。
現在は拝観所になっており、申し込めば見学できる。
【ご利益】
あらゆる病にご利益があるとされ、多くのご霊験の話が伝わる。
【桜】
境内の「富士桜」はハコネザクラ、マメザクラとも呼ばれる野生種である。
白か薄紅色の五弁の一重の花を、下向きにつける。
花は3月下旬から咲きはじめる。
【納経について】
第40番の保安寺と、第41番の佛谷山の納経を受け付けている。
歴史・由来
弘仁年間(810年から824年)に開創されたとされる。正安2年(1300年)に善朝上人が中興開山した。大正6年(1917年)の出来事が「鐘の緒の戒め」として伝わる。
見どころ・特徴
城造り形式の境内と、拝観できる「鐘の緒の戒め」。
年中行事・お祭り
【諸病きゅうり加持】
毎年7月と8月の土用の丑の日に、諸病きゅうり加持が行われる。
弘法大師が中国から伝えたとされ、島内では唯一の行事である。
百年余り続き、島内外から多くの参拝者が訪れる。
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
本尊
十一面観世音菩薩
創建
弘仁年間(810年から824年)に開創。正安2年(1300年)に、善朝上人が中興開山。
ご利益
健康・病気平癒
テーマ
霊場・巡礼
基本情報
住所
香川県小豆郡小豆島町蒲生1277
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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