この神社について
伊賀国一宮。大彦命・少彦名命・金山比咩命を祀る式内社。創建658年と伝わる伊賀地方最古の神社の一つで、獅子神楽が有名。
歴史・由来
伊賀国一の宮。創建は大化4年(648年)と伝わる古社で、三重県伊賀市の山あいに鎮座する。
祭神は大彦命(おおひこのみこと)。第8代孝元天皇の皇子で、四道将軍の一人として北陸方面を平定した英雄。伊賀国造の祖でもあり、この地方の人々の祖神。
「敢(あえ)」の名は、大彦命の別称「敢比古(あえひこ)」に由来する。
平安期の延喜式神名帳には「敢国神社 大」と記される格式の高い古社。中世以降、伊賀の領主・服部氏(後の忍者・服部半蔵の祖)の崇敬を受けた。
戦国期、織田信長の伊賀攻め(天正伊賀の乱、1581年)で社殿を焼失。江戸期に再建され、現在の社殿の多くは江戸期から近代の建立。
伊賀忍者の発祥地として、近年は忍者ファンの参拝者も訪れる。
見どころ・特徴
JR関西本線「伊賀上野」駅からバス、または車で名阪国道「上野IC」から約10分。伊賀盆地の郊外、緑深い杜に鎮座する。
参道は静かで、伊賀の山里の風情をたたえる。
社殿は江戸〜近代の建立で、伝統的な権現造。
毎年12月5日の例大祭「お当祭(おとうまつり)」は、伊賀地方独特の祭礼。
近隣には松尾芭蕉生誕の地「上野公園」、伊賀流忍者博物館、上野城などがあり、参拝と組み合わせて伊賀の歴史を堪能できる。
伊賀盆地は霧の名所で、早朝の幻想的な景色も見逃せない。
学び・特徴
主祭神
大彦命少彦名命金山比咩命
社格
伊賀国一宮・式内社・国幣中社・別表神社
創建
658年(伝)
ご利益
厄除け家内安全健康・病気平癒
テーマ
パワースポット
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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