この寺について
【概要】
正法寺(しょうぼうじ)は、小豆島八十八ヶ所霊場の第30番札所である。
小豆島町の吉野にあり、本尊は大日如来である。
弘法大師を宗祖とする信仰の寺で、田園が広がる吉野の集落の中に建つ。
建物はやや小さいが、どっしりと落ち着いた雰囲気の寺と紹介されている。
【開山と再建】
万治3年(1660年)2月に、弘法大師から数えて三十二世にあたる法資祐算上人が開山したと伝わる。
現在の建物は、元禄年間(1688年から1704年)に増遍上人が再建したとされる。
【本尊と文化財】
本尊の大日如来坐像は、檜(ひのき)の一木彫で、像高は約32.8センチである。
五智の宝冠をかぶり、智拳印(ちけんいん)を結んで結跏趺坐(けっかふざ)している。
平安時代後期、10世紀末ごろの造立と考えられ、香川県内の大日如来像の古い例として注目されている。
脇仏の二天像(持国天と多聞天)は、一木彫の地方作で、本尊に近い時期の制作と考えられている。
本尊の木造大日如来坐像と、木造二天立像(2躯)は、昭和41年(1966年)に香川県の有形文化財に指定された。
【桜】
紅豊は紅紫色の花で、4月上旬ごろが花期とされる。
【納経について】
第28番の薬師堂、第29番の風穴庵、第30番の正法寺の納経を受け付けている。
歴史・由来
現在の建物は、元禄年間(1688年から1704年)に増遍上人が再建したとされる。
見どころ・特徴
平安時代後期の造立と考えられる本尊の大日如来坐像と、二天像。
学び・特徴
本尊
大日如来
創建
万治3年(1660年)2月に、法資祐算上人が開山したと伝わる。
テーマ
霊場・巡礼
基本情報
住所
香川県小豆郡小豆島町吉野280-2
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
記録を確認中...