この史跡について
東京都台東区にある、細長い公園です。
昔は「山谷堀(さんやぼり)」という水路で、王子の音無川(おとなしがわ)から隅田川へと流れていました。
昭和50年(1975)ごろに水路が埋め立てられて、公園に生まれ変わりました。
歴史・由来
【吉原へ通う水路】
江戸時代には、猪牙舟(ちょきぶね)という細くて速い小舟でこの水路を通り、遊郭の吉原(よしわら)へ向かう遊びがはやったと伝わります。
舟で通うことは、ぜいたくな遊びとされていました。山谷船(さんやぶね)と呼ぶこともあります。
【暗渠(あんきょ)の公園へ】
昭和50年(1975)ごろに水路が埋め立てられて、水の流れは地下に隠れました。その跡が、細長い公園になっています。
見どころ・特徴
【猪牙舟の説明板】
公園には、猪牙舟について解説する案内板があります。かつてここが舟の通り道だったことを、思い浮かべるきっかけになります。
【川の跡を歩く】
細長い公園を、水路の流れをたどるように歩けます。ここが昔は水路だったと知って歩くと、いつもの街の景色が少し違って見えてきます。
【周辺を歩く】
公園の範囲は、浅草7丁目までのびていて、同じ浅草7丁目には待乳山聖天があります。
学び・特徴
成立・年代
昭和50年(1975)ごろに水路を埋め立てて、公園にした。
テーマ
歴史江戸下町
基本情報
住所
東京都台東区東浅草2-7先〜浅草7-11-12
見学時間
公園です。立ち入りに関する案内は、台東区の公式サイトでご確認ください。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩約16分。都営バス「東浅草一丁目」停留所から徒歩約2分。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
訪問記録
記録を確認中...