TabiShiri
神社川越城の鎮守・旧県社・埼玉県指定有形文化財(社殿) 川越市

三芳野神社

みよしのじんじゃ

別名:お城の天神様、三芳野天神

この神社について
川越城の鎮守(ちんじゅ=城や土地を守る神社)として知られる神社です。わらべ唄「とおりゃんせ」の発祥の地といわれ、社殿は埼玉県の指定文化財です。

歴史・由来

三芳野神社を理解する鍵は、「お城の中にあった神社」という点にあります。 大同2年(807)の創建と伝わり、のちに北野天神(学問の神・菅原道真をまつる神社)を迎えたといわれます。室町時代に太田道真(どうしん)・道灌(どうかん)父子が川越城を築くと、神社は城内に取り込まれ、川越城の鎮守として江戸時代には幕府の手厚い保護を受けました。 寛永元年(1624)、川越藩主の酒井忠勝(さかいただかつ)が、3代将軍徳川家光(とくがわいえみつ)の命を受けて社殿を造営しました。明暦2年(1656)、4代将軍家綱(いえつな)の時代には、松平信綱(まつだいらのぶつな)が造営奉行となって大規模な修理が行われ、本殿と拝殿を幣殿(へいでん)でつないだ、現在の権現造(ごんげんづくり)の姿になりました。 川越城内にあったため、一般の人はお参りしにくく、その様子がわらべ唄「とおりゃんせ」にうたわれたと伝えられています。ただし、発祥の地については諸説あり、ほかにも発祥を称する土地があります。 平成27年(2015)11月からは約3年半をかけて社殿の保存修理が行われ、建立当時の鮮やかな色彩がよみがえりました。

見どころ・特徴

【とおりゃんせの細道】細い参道が続き、入口付近には「わらべ唄発祥の地」の碑があります。参道には、川越城の七不思議の一つとされる「初雁の杉」の逸話も伝わります。 【県指定文化財の社殿】本殿・幣殿・拝殿を連ねた権現造の社殿は、埼玉県指定有形文化財(建造物)です。社殿は昭和30年(1955)、末社の蛭子社・大黒社は平成4年(1992)に追加で指定されました。 【天神様をまつる】菅原道真公が配祀され、「お城の天神様」として親しまれてきました。 【川越城本丸のそば】川越城本丸御殿、川越市立博物館・美術館に隣接しています。
年中行事・お祭り
【例大祭】毎年4月25日

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
素戔嗚尊奇稲田姫命菅原道真誉田別尊
社格
川越城の鎮守・旧県社・埼玉県指定有形文化財(社殿)
創建
大同2年(807)創建と伝わる。寛永元年(1624)に酒井忠勝が社殿を造営
ご利益
学業成就
基本情報
住所
埼玉県川越市郭町2-25-11
参拝時間
境内は自由に参拝できる(休みなし)。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
西武新宿線「本川越駅」から徒歩20分台。バスは小江戸巡回バス「本丸御殿」下車、徒歩約1分。小江戸名所めぐりバス「博物館前」下車、徒歩約2分。隣接する初雁公園の無料駐車場を利用できる。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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