TabiShiri
寺曹洞宗 伊東市

最誓寺

さいせいじ

この寺について
曹洞宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来。源頼朝との間に生まれた子・千鶴御前を失った八重姫が、その菩提を弔うために建てた西成寺が起源と伝わる。伊東家の墓所があり、伊東温泉七福神の寿老人を祀る。

歴史・由来

伊東祐親の娘・八重姫は、伊豆に流された源頼朝と密かに恋仲となり、千鶴御前(千鶴丸)を授かった。しかし平家に仕える父・祐親の怒りに触れ、千鶴御前は松川上流の稚児ヶ淵に沈められて命を落としたと伝えられる。 わが子を失った八重姫が、その菩提を弔うために建立したのが西成寺であり、これが当寺の起こりとされる。本堂には八重姫が奉納したと伝わる千鶴丸地蔵尊が安置されている。 音無神社に残る頼朝と八重姫の逢瀬の伝承と表裏をなす、悲劇の側の物語を伝える寺である。

見どころ・特徴

【千鶴丸地蔵尊】八重姫が奉納したと伝わる地蔵尊。音無神社の華やかな恋の伝承と対をなす、母の祈りの跡。 【伊東家の墓】境内には伊東家の墓所がある。 【寿老人】伊東温泉七福神の寿老人を祀る。木彫りの40センチほどの像で、もとは檀家が祀っていたものが納められたと伝わる。延命長寿の福徳を授けるとされる。 【音無神社とあわせて】同じ音無町にあり、徒歩で行き来できる。頼朝と八重姫の物語をたどるなら、音無神社と続けて訪れたい。
学び・特徴
主祭神
阿弥陀如来
社格
曹洞宗
ご利益
健康・病気平癒
基本情報
住所
静岡県伊東市音無町2
アクセス
「竹町」バス停から約200メートル
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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