TabiShiri
寺日蓮宗 本山(霊跡寺院) 伊東市

佛現寺

ぶつげんじ

この寺について
日蓮宗の本山(霊跡寺院)。山号は海光山、本尊は十界曼荼羅。弘長元年(1261年)、伊豆に流された日蓮が領主・伊東祐光の病を祈祷で治した縁で草庵を与えられたことに始まる。約2900字が未だ解読されない「天狗の詫び状」を伝えることでも知られる。

歴史・由来

弘長元年(1261年)、鎌倉幕府を批判した日蓮は伊豆に流された(伊豆法難)。伝承では、この地の領主であった伊東祐光の重い病を日蓮が祈祷によって治し、その縁で毘沙門堂の草庵を与えられたことが当寺の起こりとされる。 以来、日蓮の伊豆配流を今に伝える霊跡として信仰を集め、昭和26年(1951年)に日蓮宗の本山(霊跡寺院)に定められた。 境内には、元禄地震の津波供養塔や関東大震災の供養塔が残る(いずれも伊東市指定歴史資料)。伊豆半島東岸を繰り返し襲った災害の記憶を伝える資料でもある。

見どころ・特徴

【天狗の詫び状】当寺に伝わる謎の文書。約2900字が記されているが、いまだ解読されていない。かつて住職が悪さをする天狗を懲らしめたところ、天狗が詫び状を残して去ったという伝承とともに伝えられている。 【だるま市】毎年2月に開かれ、多くの参拝者で賑わう。 【毘沙門天】伊東温泉七福神の毘沙門天を祀る。厄災を除き、病を癒やす祈願の場として親しまれている。 【災害供養塔】元禄地震津波供養塔・関東大震災供養塔がいずれも伊東市指定歴史資料。海に面したこの地の歴史を静かに物語る。 【高台からの眺め】物見が丘の名のとおり高台にあり、参道の石段を上ると伊東の市街地と海を見渡せる。
学び・特徴
主祭神
十界曼荼羅
社格
日蓮宗 本山(霊跡寺院)
創建
1261年(弘長元年)
ご利益
厄除け健康・病気平癒
基本情報
住所
静岡県伊東市物見が丘2-30
アクセス
JR伊東線・伊豆急行「伊東駅」から徒歩約25分
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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