この神社について
八幡宮と来宮神社が一つの社殿に祀られる、伊豆高原・八幡野の鎮守。延喜式神名帳に載る「伊波久良和気命神社」の有力論社で、旧社格は郷社。社叢は国指定天然記念物、本殿・幣殿・拝殿は静岡県の指定を受けている。
歴史・由来
社伝によれば神護景雲3年(769年)の勅願により創建されたと伝わる。もとは八幡宮と来宮神社が別の社であり、来宮の神は海から漂着したと伝えられている。延暦年間(782年〜806年)頃に両社が一つの社殿に統合され、現在の姿になったとされる。
祭神は八幡宮に誉田別命、来宮に伊波久良和気命を祀る。伊波久良和気命神社は延喜式神名帳に記載された伊豆国の古社であり、当社はその有力な論社とされている。
八幡野の集落とともに歩み、社殿と社叢が一体として保存されてきた。
見どころ・特徴
【社叢】国指定天然記念物。スダジイやタブノキなどの照葉樹が鬱蒼と茂り、参道は昼でも薄暗い。伊豆高原の観光地の只中にあるとは思えない静けさが保たれている。
【社殿】本殿・幣殿・拝殿が静岡県の指定を受けた建造物。八幡宮と来宮という二つの信仰が一つの社殿に納まる構成が興味深い。
【例祭】9月15日。神輿が海岸に設けられたお仮屋へ渡御して一泊し、翌日に還御するという、海と結びついた神事が伝わる。神輿と山車は伊東市の指定を受けている。
【御朱印】社務所に書置きの御朱印が用意されている。
学び・特徴
主祭神
誉田別命伊波久良和気命
社格
式内社(論社)・旧郷社
創建
769年
テーマ
巨木・御神木海・湖畔
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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