この神社について
通称「霊山招魂社」。明治元年(1868)、明治天皇の詔により、戊辰戦争や幕末維新で殉じた志士たちの霊を祀るため京都・東山の霊山に創建された。東京招魂社(後の靖国神社、明治2年〈1869年〉創建)より1年早く、日本で最初の招魂社とされる。境内には坂本龍馬・中岡慎太郎の墓所があり、現代も幕末ファンが訪れる。隣接する「霊山歴史館」は幕末維新をテーマにした博物館。
歴史・由来
霊山護国神社を理解する鍵は、「招魂社」という仕組みそのものにある。
幕末、国事に殉じた志士たちの霊を祀る動きが各地で起こった。嘉永6年(1853)のペリー来航以降、大東亜戦争に至るまでの間に国難で殉じた勤皇の志士・英霊を祀る場として位置づけられている。明治元年(1868)、明治天皇の詔により、京都の公家や山口・高知・福井・鳥取・熊本など諸藩が力を合わせ、東山の霊山に祠宇(しう、お社)を建てたのが当社の始まりである。これが東京招魂社(翌明治2年〈1869年〉創建、後の靖国神社)より1年早く、日本最初の招魂社とされる。
もとの霊山の地には菊理媛神(くくりひめのかみ)・速玉男命(はやたまのおのかみ)・事解男命(ことさかのおのかみ)の3神が祀られており、これが当社の祭神の基礎となった。これに加えて、坂本龍馬・中岡慎太郎・木戸孝允(きどたかよし)ら幕末維新の志士約1,356名、さらに日清・日露戦争から太平洋戦争に至るまでの京都府関係の戦没者を含め、現在では約7万3千柱が祀られている。
社格は官祭招魂社(かんさいしょうこうしゃ)を経て、現在は別表神社(べっぴょうじんじゃ)となっている。
年中行事・お祭り
学び・特徴
主祭神
菊理媛神速玉男命事解男命
社格
官祭招魂社を経て、現在は別表神社
創建
明治元年(1868年)
この場所を巡る軸
霊場・巡礼
基本情報
住所
京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
参拝時間
8時から17時まで(拝観受付は9時から17時まで)
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
市バス「東山安井」下車、徒歩7分から10分程度(資料により所要時間に差があります)。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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