TabiShiri
寺 御朱印知多四国八十八ヶ所第1番(発願寺) 豊明市

曹源寺

そうげんじ

この寺について
曹洞宗の寺院で、山号は清涼山(せいりょうざん)。知多四国八十八ヶ所霊場の第1番札所(発願寺)で、巡礼はこの寺から始まる。鎌倉時代に天台宗の寺院として開かれたと伝わり、永正2年(1505)に実田以耘和尚(じつでんいうんおしょう)によって曹洞宗に改宗された。桶狭間の戦いの戦死者を弔った「戦人塚」や今川義元の位牌でも知られる。同名の「曹源寺」が岡山県などにも登録されているため、識別のため「豊明曹源寺」として登録している。

歴史・由来

曹源寺を理解する鍵は、二つの意味での「始まり」にある。一つは寺そのものの始まりであり、もう一つは知多四国八十八ヶ所を巡る人々の始まりである。 寺伝によれば、曹源寺は鎌倉時代に天台宗の寺院として開かれたと伝わる。その後、永正2年(1505)、実田以耘和尚(じつでんいうんおしょう)を迎えて曹洞宗に改宗し、現在に続く法灯が始まった。 永禄3年(1560)の桶狭間の戦いでは、二世・快翁龍喜和尚(かいおうりゅうきおしょう)が、この地で戦死した将兵およそ2500人を「戦人塚」に葬り、手厚く供養したと伝わる。今も本堂には今川義元の位牌が祀られ、戦の記憶を今に伝えている。 江戸時代の享保2年(1717)には、知多郡桶狭間村の梶野清右衛門(かじのせいえもん)の寄進により山門が建てられた。そして、豊明市南部がかつて知多郡に属していたことから、曹源寺は知多四国八十八ヶ所霊場の第1番札所・発願寺と定められ、今日も多くの巡礼者がこの寺から歩みを始めている。

見どころ・特徴

【知多四国八十八ヶ所の発願寺】 知多四国霊場の第1番札所として、巡礼者はこの寺から旅を始める。境内では巡礼用の納経帳や用品も授けている。 【今川義元の位牌と戦人塚】 桶狭間の戦いで討ち死にした今川義元の位牌が本堂に祀られており、戦死した将兵を弔った「戦人塚」も伝わる。 【山門(豊明市指定有形文化財)】 享保2年(1717)、地元・桶狭間村の住人の寄進により建てられた三間一戸の楼門造りの山門。欅(けやき)を用いた重厚な造りで、豊明市の有形文化財に指定されている。 【本尊・釈迦牟尼仏】 本堂には釈迦牟尼仏を本尊とし、脇仏として迦葉尊者(かしょうそんじゃ)・阿難尊者(あなんそんじゃ)を安置する。
学び・特徴
主祭神
釈迦牟尼仏
社格
知多四国八十八ヶ所第1番(発願寺)
創建
鎌倉時代、天台宗の寺院として開かれたと伝わる。永正2年(1505)、実田以耘和尚(じつでんいうんおしょう)により曹洞宗に改宗された。
テーマ
桶狭間の戦い知多四国八十八ヶ所
この場所を巡る軸
基本情報
住所
愛知県豊明市栄町内山45
参拝時間
参拝は24時間可能。納経所の受付時間は7時から17時まで。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
名鉄名古屋本線「前後駅」から南東へ徒歩約15分。 大府市コミュニティバスを利用の場合は「星城高校東」バス停から徒歩約5分。 伊勢湾岸自動車道・名古屋高速道路・国道23号線のインターチェンジからも近い。無料駐車場(約50台)あり。
公式サイト
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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