この寺について
威光院(いこういん)は、東京都台東区寿にある真言宗智山派(しんごんしゅう ちさんは)の寺です。山号は鶴亭山(かくていざん)で、本尊は大日如来(だいにちにょらい)です。江戸時代から続く、弘法大師ゆかりの御府内八十八ヶ所霊場の第62番札所として知られています。
歴史・由来
威光院を理解する鍵は、「何度も場所を移りながら、江戸の町とともに歩んだ寺」という点です。
【創建の伝え】
創建については、二つの伝えがあります。寺の沿革を紹介する資料には、文禄3年(1594)に桜田村(今の千代田区付近)で開かれ、辨清法印(べんせいほういん)が開山したとあります。一方で、室町時代の武将・太田道灌(おおたどうかん)が、江戸城の鎮守(ちんじゅ)として祀った平河天神の別当寺(べっとうじ)として創建した、と伝わる寺でもあります。
【移転の歴史】
慶長5年(1600)に八丁堀へ移り、元和8年(1622)に現在の台東区寿に移ったと紹介されています。
【御府内八十八ヶ所霊場の札所】
御府内八十八ヶ所霊場は、四国八十八ヶ所の東京版として、宝暦5年(1755)ごろに開かれたといわれます。威光院は、その第62番札所になっています。
【今の本堂】
現在の本堂は新しく建て替えられ、現代的なデザインの建物になっています。
学び・特徴
本尊
大日如来
宗派・寺格
鶴亭山。真言宗智山派。御府内八十八ヶ所霊場 第62番札所
創建
文禄3年(1594)に桜田村で開かれたと伝わる。太田道灌が江戸城の鎮守として創建したとする伝えもある
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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