この寺について
妙見堂(みょうけんどう)は、東京都大田区池上にある、日蓮宗(にちれんしゅう)の照栄院(しょうえいいん)の境内の堂です。
本尊は妙見大菩薩(みょうけんだいぼさつ)で、寛文4年(1664)に池上本門寺に納められた室町時代の像と伝わります。
池上七福神のひとつで、寿老人(じゅろうじん・樹老人)の札所になっています。
現在の堂は、慶応2年(1866)に再建されたものです。
歴史・由来
この堂を理解する鍵は、一体の仏像が、戦国から江戸時代の大名家の祈りをへて、学問所の守り神になった、という流れです。
【妙見大菩薩の像】
照栄院の公式サイトによると、本尊の妙見大菩薩は、寛文4年(1664)に、加藤清正(かとうきよまさ)の娘が、夫の紀州(きしゅう)徳川家の頼宣(よりのぶ)のために池上本門寺へ納めた、室町時代の像です。
【檀林の守り神】
照栄院は、日蓮宗の池上三院家(いけがみさんいんけ)のひとつです。
元禄のころ(1688〜1689年)に、照栄院に南谷檀林(だんりん・お坊さんが学ぶ学問所)ができました。
元禄2年(1689)に、妙見大菩薩が檀林の鎮守(ちんじゅ・守り神)として堂に安置されたと、公式サイトにあります。
【現在の堂】
現在の堂は、慶応2年(1866)に再建されたものです。
明治時代に増築されました。
見どころ・特徴
【妙見堂】
本尊の妙見大菩薩は、室町時代の像と伝わります。
堂は慶応2年(1866)の再建で、明治時代に増築されています。
【堂のまわり】
公式サイトによると、堂のまわりには、いぼとり地蔵、樹老人社(じゅろうじんしゃ)、チャンギー殉難者(じゅんなんしゃ)慰霊塔、百度石(ひゃくどいし)があります。
【池上七福神】
池上七福神は、池上本門寺の周辺にある7つの札所をめぐる七福神めぐりです。
妙見堂は寿老人(樹老人)の札所です。
色紙は各札所で500円で、スタンプは10時から16時に各寺で押してもらえます。
池上本門寺をスタート地点にして、約1時間30分から2時間ほどでめぐれます。
【毎月15日のご縁日】
毎月15日が、妙見大菩薩のご縁日(えんにち)です。
【訪ねかた】
池上七福神は歩いてめぐる行事です。時間にゆとりをもって回ると安心です。
年中行事・お祭り
【星祭り(ほしまつり)】冬至の日
【節分祭】2月3日ごろ
【毎月15日のご縁日】
照栄院公式サイトに載っている行事です。
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
本尊
妙見大菩薩樹老人(寿老人)
宗派・寺格
日蓮宗の池上三院家(いけがみさんいんけ)のひとつ、照栄院の境内の堂。池上七福神の寿老人(樹老人)の札所。
創建
現在の堂は慶応2年(1866)の再建。本尊の妙見大菩薩は寛文4年(1664)に池上本門寺へ納められ、元禄2年(1689)に南谷檀林の鎮守として安置された。
テーマ
七福神
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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