この寺について
目黒駅から歩いて10分ほど、山手通りから細い参道を入った先にある浄土宗(じょうどしゅう)の寺です。山手七福神の弁財天(べんざいてん)の寺として知られ、境内の岩屋(いわや)にまつられた弁財天は「岩屋弁天」と呼ばれます。本尊の木造阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう)は東京都の指定文化財。江戸時代に歌舞伎役者の信仰を集めた「おしろい地蔵」もまつられています。
歴史・由来
蟠龍寺を理解する鍵は、浄土宗の「戒律」をもう一度大切にしようとした僧・霊雲(れいうん)上人の志にあります。
【称明院から蟠龍寺へ】
寺のもとになったのは、慶安(けいあん)元年(1648年)に目黒の行人坂(ぎょうにんざか)の下に開かれた称明院(しょうみょういん)です。宝永(ほうえい)6年(1709年)、増上寺の高僧・霊雲上人が、浄土宗の戒律を立て直す道場とするため、この寺を今の場所に移し、霊雲山称明院蟠龍寺と名を改めました。
【江戸の名所として】
境内のようすは江戸時代の案内書『江戸名所図会(えどめいしょずえ)』にも描かれ、江戸の人びとが訪れる名所のひとつでした。境内には、肉や酒を寺に持ちこむことを戒める「不許辛肉酒入山門」と刻まれた結界石が残り、戒律を重んじた寺の歩みを伝えています。
学び・特徴
本尊
阿弥陀如来弁財天
宗派・寺格
浄土宗・山手七福神(弁財天)
創建
慶安元年(1648年)に称明院として開創。宝永6年(1709年)、霊雲上人が現在地に移して蟠龍寺と改名
テーマ
七福神
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
住所
東京都目黒区下目黒3-4-4
参拝時間
9時から17時まで(拝観無料)
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
【電車】JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線 目黒駅(西口)から徒歩約12分
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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