この寺について
深川七福神の弁財天をお祀りする、真言宗系の小さなお堂です。江戸時代の材木商・冬木屋が、琵琶湖の竹生島(ちくぶしま)の弁財天の分霊を屋敷にまつったのが始まりで、「冬木」という町名もこの冬木屋に由来します。12年に一度、巳年(へびどし)に弁財天像の衣替えの儀式が行われます。
歴史・由来
冬木弁天堂を理解する鍵は、一軒の商家の屋敷神が、町の人びとの弁天さまへと育っていったことにあります。
【商家の屋敷神として】
承応(じょうおう)3年(1654年)、材木商の冬木五郎右衛門直次(ふゆきごろうえもんなおつぐ)が、琵琶湖に浮かぶ竹生島の弁財天の分霊を、日本橋茅場町の屋敷の中にまつりました。これが冬木弁天堂の始まりです。
【深川へ】
宝永(ほうえい)2年(1705年)、冬木家が深川に移るのにともない、弁天さまも今の場所へ移されました。このあたりの町名「冬木」は、この冬木屋の屋号に由来します。
【町の弁天さまへ】
長く冬木家の屋敷の中でまつられてきましたが、明治3年(1870年)から一般の人もお参りできるようになりました。昭和30年(1955年)には独立した寺となり、今は深川七福神の弁財天として親しまれています。
年中行事・お祭り
【深川七福神めぐり】例年1月1日から7日(9時から17時まで)
【巳年の衣替え】12年に一度、巳年(最近では2025年5月)
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
本尊
弁財天
宗派・寺格
真言宗系単立・深川七福神(弁財天)
創建
承応3年(1654年)、冬木五郎右衛門直次が竹生島弁財天の分霊を屋敷内に勧請。宝永2年(1705年)に現在地へ移転
テーマ
七福神
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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