この寺について
天台宗の寺院で、山号は自然山(じねんさん)、院号は大日院。小江戸川越七福神めぐりの第二番で、長寿の神とされる寿老人(じゅろうじん)を祀る。天文23年(1554)、栄海上人(えいかいしょうにん)が開いたと伝わり、本尊の木造大日如来坐像は川越市の指定文化財となっている。
歴史・由来
天然寺を理解する鍵は、平安時代末期にまでさかのぼる本尊の古さと、江戸の庶民信仰を今に伝える七福神めぐりの賑わいが、ひとつの境内に重なっているという点にある。
寺の記録では、天文23年(1554)9月、栄海上人が開山したと伝わる。これより古く、慈覚大師(じかくだいし、円仁)によって開かれたという伝承も残るが、確かな記録として残るのは栄海上人による開山とされる。
本尊の大日如来(金剛界)は、木造大日如来坐像として伝わり、平安時代末期の作と考えられている。古くから、安産や無病息災にご利益があるとして信仰されてきた。この像は川越市の指定有形文化財(彫刻)となっている。
江戸時代以降、天然寺は小江戸川越七福神めぐりの第二番、寿老人の札所として親しまれるようになった。祀られている寿老人像は、滋賀県彦根の智教寺(ちきょうじ)から迎えられたと伝わり、長い頭と長いひげ、右手に杖、左手に長寿のしるしである桃を持つ姿で知られる。また、武蔵国十三仏霊場の第一番(不動明王)としても数えられている。
学び・特徴
本尊
大日如来
宗派・寺格
天台宗の寺院で、山号は自然山、院号は大日院。小江戸川越七福神めぐりの第二番(寿老人)、武蔵国十三仏霊場の第一番(不動明王)にもなっている。
創建
天文23年(1554)9月、栄海上人が開山したと伝わる。これより古く、慈覚大師による創立の伝承もあるが、確かな記録として残るのは栄海上人による開山とされる。
テーマ
七福神寿老人長寿祈願
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
住所
埼玉県川越市仙波町4-10-10
参拝時間
境内の拝観は無料。早朝と夜間は閉門する。詳しい時間は寺へ直接お問い合わせください。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
電車なら、東武東上線・JR川越線「川越駅」東口から徒歩約15分。西武新宿線「本川越駅」からは徒歩約23分。車なら、関越自動車道「川越IC」から約11分、圏央道「狭山日高IC」から約28分。広めの駐車場がある。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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