この寺について
墨田区向島にある黄檗宗(おうばくしゅう)の寺で、山号は牛頭山(ごずさん)です。
隅田川七福神の布袋尊(ほていそん)をまつる一寺で、境内には風邪やせきを治すと信じられてきた「咳の爺婆尊(せきのじじばばそん)」があります。
歴史・由来
弘福寺を理解する鍵は、中国から伝わった黄檗宗の雰囲気を、隅田川のほとりで伝えてきたことです。
【創建】
延宝元年(1673)、黄檗宗の僧、鉄牛道機(てつぎゅうどうき)が開き、小田原藩主の稲葉正則(いなばまさのり)が開基となって、隅田村にあった小さな庵を今の場所に移して建てたと伝わります。
【本堂の再建】
本堂(大雄宝殿〈だいゆうほうでん〉)は関東大震災で焼けてしまいましたが、昭和8年(1933)に木造で建て直されました。黄檗宗らしい、中国風の造りが特徴です。
見どころ・特徴
【咳の爺婆尊】
江戸時代の禅僧、風外(ふうがい)が刻んだと伝わる、おじいさんとおばあさんの石像です。口の病はおじいさんに、せきの病はおばあさんに祈り、治ったら煎り豆と番茶を供えるならわしがあります。
【隅田川七福神の布袋尊】
隅田川七福神めぐりの一寺として、布袋尊がまつられています。
【中国風の本堂】
昭和8年(1933)に再建された本堂は、黄檗宗の寺らしい中国風の造りです。
学び・特徴
本尊
釈迦如来
宗派・寺格
黄檗宗。隅田川七福神(布袋尊)
創建
延宝元年(1673)、鉄牛道機が開山、稲葉正則が開基
ご利益
健康・病気平癒
テーマ
七福神
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
住所
東京都墨田区向島5-3-2
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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