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神社 御朱印 台東区

吉原神社

よしわらじんじゃ

この神社について
江戸幕府公認の遊廓(ゆうかく)だった新吉原(しんよしわら)の総鎮守(そうちんじゅ)です。遊廓にまつられていた5つの稲荷社(いなりしゃ)と、花園池(はなぞのいけ)のほとりにあった吉原弁財天(よしわらべんざいてん)が合わさってできました。浅草名所七福神(あさくさめいしょしちふくじん)のうち、弁財天をまつる社です。春には枝垂れ桜(しだれざくら)の「逢初桜(あいぞめさくら)」が咲きます。

歴史・由来

【この神社を知る鍵は、遊廓と、池のほとりの弁天さま】 吉原神社は、新吉原の歴史とともに歩んできた神社です。明暦3年(1657)の大火のあと、浅草の北の湿地が埋め立てられ、吉原遊廓が移されました。遊廓をつくるときに残った池は、花園池(弁天池)と呼ばれました。そのほとりには弁天祠(べんてんのほこら)がまつられ、遊廓の楼主(ろうしゅ)たちの信仰を集めました。 【五つの稲荷が一つに】 明治に入り、新吉原にあった5つの稲荷社が合わさって吉原神社になりました。創建の年は、明治5年(1872)とも明治8年(1875)ともされ、資料によって異なります。昭和の初めには、池のほとりの吉原弁財天も吉原神社にまつられました。 【関東大震災とその後】 大正12年(1923)の関東大震災のとき、多くの人が花園池に逃れ、亡くなりました。供養のため、大正15年(1926)に築山(つきやま)の上に観音像が建てられました。昭和34年(1959)には、吉原電話局の建設にともなう埋め立てで、池の大部分はなくなりました。昭和35年(1960)には、地域の有志が遊廓の名残を記す「花吉原名残碑」を建てました。

見どころ・特徴

【逢初桜(あいぞめさくら)】 春に花を咲かせる枝垂れ桜です。開花の時期には多くの人が訪れます。 【狐像「逢(あい)」と「初(そめ)」】 大河ドラマ「べらぼう」への登場を記念して、地元の有志が奉納しました。向かって右が「逢」、左が「初」です。 【浅草名所七福神の弁財天】 七福神に関する授与品が、年間を通して頒布(はんぷ)されています。 【境内の資料】 明治から大正にかけての絵地図や、吉原の街並みと花魁道中(おいらんどうちゅう)の写真を見られます。 【吉原弁財天本宮(花園公園内)】 徒歩約1分の花園公園内にあります。吉原神社にまつられたため、神社としては独立していませんが、鎮魂碑(ちんこんひ)や花吉原名残碑などが残っています。 【訪ねかた】 遊廓の歴史を伝える場所であり、震災で亡くなった方々を供養する場でもあります。静かにお参りすると、気持ちよく過ごせます。
年中行事・お祭り
【例大祭】例年5月 神輿渡御(みこしとぎょ)が行われ、各町が活気にあふれます。 【浅草名所七福神めぐり】正月 毎年正月には、七福神めぐりの参拝者が多く訪れます。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

作品ゆかり
大河ドラマ「べらぼう」に登場した吉原にゆかりがあり、これを記念して地元の有志が狐像「逢」と「初」を奉納しました。
学び・特徴
主祭神
倉稲魂命市杵嶋姫命
創建
明治5年(1872)とも明治8年(1875)ともされ、資料によって異なります。新吉原にあった5つの稲荷社が合わさって創建されました。
この場所を巡る軸
基本情報
住所
東京都台東区千束3-20-2
参拝時間
吉原弁財天本宮の参拝時間は、台東区の観光情報によると、通常は午前9時から午後4時までです。1月1日は午前0時から午後6時まで、1月2日から7日は午前9時から午後5時までです。社務所の受付時間や御朱印の授与時間は、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」から徒歩約15分です。同じ日比谷線の「入谷駅」からは、吉原弁財天本宮まで徒歩約12分です。北めぐりんバスの「千束3丁目」から徒歩約4分です。駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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