この神社について
祇園に鎮座する全国の祇園社の総本社。日本三大祭の一つ祇園祭で知られる。
歴史・由来
京都祇園の中心、全国の祇園神社・八坂神社の総本社。
社伝によれば、創建は斉明天皇2年(656)、高麗からの帰化人・伊利之(いりし)が当地に祇園神(=素戔嗚尊)を祀ったのが起源。または、貞観11年(869)、京都に流行した疫病を鎮めるため、当社の御霊代を矛に乗せて市中を巡行した「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」=後の祇園祭の起源。
明治以前は「祇園社」「祇園感神院(ぎおんかんしんいん)」と呼ばれた、神仏習合の聖地。本地仏は薬師如来、神は素戔嗚尊として一体視された。
明治の神仏分離で「八坂神社」と改称、純粋な神社の姿に整えられた。
「祇園祭」=毎年7月1-31日に開催される、京都最大の祭礼。約1,150年の歴史を持ち、平成21年(2009)にユネスコ無形文化遺産に登録。7月17日の「山鉾巡行」「神輿渡御」が最大の見せ場。
見どころ・特徴
京阪「祇園四条」駅徒歩約5分、または市バス「祇園」下車すぐ。京都東山の入口、四条通の東端。
「西楼門」=四条通から見える朱塗りの優美な楼門。京都のシンボル的存在。
「本殿」(国宝、承応3年/1654再建)=極めて稀有な「祇園造(ぎおんづくり)」=本殿と拝殿を一つの大屋根で覆う独特の様式。
「舞殿」「能舞台」「八坂神社神苑」など、見どころが境内随所に。
「縁結びの神」として、若い参拝者に大人気。
「初詣」(1月)の参拝者数は京都最大級。
「祇園祭」(7月)は、京都最大の祭礼。
参拝後は、円山公園、知恩院( 同ファイル)、高台寺( 同ファイル)、清水寺( 既)と組み合わせて、京都東山を一日で堪能できる。
年中行事・お祭り
【祇園祭】例年7月1日〜31日/山鉾巡行は7月17日・24日
日本三大祭の筆頭。1150年以上の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「動く美術館」。7月の1ヶ月間、京都の街全体が祭りに包まれる。
由来は869年(貞観11年)、都に疫病が流行した際、神泉苑に当時の国の数66本の鉾を立てて疫神を鎮めた御霊会が始まり。祭神・素戔嗚尊は疫病を退ける荒ぶる神として祀られる。
見どころは7月17日の「前祭・山鉾巡行」——高さ最大25m・重さ12トンの豪華絢爛な山鉾23基が四条通・河原町通・御池通を巡行する。「コンチキチン」の祇園囃子と共に、平安から続く都の文化の粋が街を練り歩く光景は、日本の祭り文化の一つの頂点。
【宵山】巡行前夜(7月16日・23日)は山鉾町の格子越しに屏風や調度品を鑑賞する「屏風祭」も。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
素戔嗚尊櫛稲田姫命八柱御子神
社格
二十二社(下八社)・旧官幣大社・別表神社
創建
656年(斉明天皇2年)と伝わる
ご利益
縁結び厄除け美容
テーマ
桜紅葉
この場所を巡る軸
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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