TabiShiri
寺 京都市東山区

智積院

ちしゃくいん

この寺について
真言宗智山派の総本山。慶長6年(1601)、徳川家康が紀州・根来寺の智積院僧侶を京都に迎えて再興。長谷川等伯(はせがわとうはく)の障壁画「楓図」「桜図」(国宝、桃山時代)の所蔵で全国的に有名。

歴史・由来

真言宗智山派の総本山。 中世、紀州(和歌山県)の根来寺(ねごろじ)の塔頭として開創。最盛期、根来寺は「学頭寺」=真言宗の学問の中心として、約2,700の塔頭を擁する宗教都市だった。 天正13年(1585)、豊臣秀吉の根来攻めで根来寺は壊滅。 慶長6年(1601)、徳川家康が、紀州・根来寺の智積院僧侶を京都に招き、京都・東山七条の地に智積院を再興した。これが現在の智積院。 最大の宝物は「長谷川等伯(はせがわとうはく、1539-1610)の障壁画」=「楓図」「桜図」「松に秋草図」「松に立葵図」など(いずれも国宝、桃山時代)。長谷川等伯と弟子・久蔵の障壁画は、桃山時代の絵画の最高峰の一つ。 「智積院庭園」(名勝)=利休好みの池泉式庭園。

見どころ・特徴

JR京都駅から市バス、「東山七条」下車徒歩約3分。京都市東山区、三十三間堂のすぐ北。 「金堂」「明王殿」「講堂」など、伽藍が広大。 「収蔵庫」=長谷川等伯の障壁画群(国宝)を所蔵。桃山絵画の最高傑作を間近で見られる、極めて稀有な聖地。 「智積院庭園」(名勝、利休好み)=利休の七哲の一人・上田宗箇の作庭。 「桜・もみじ」と季節の花が美しい。 「智積院会館」=宿坊。修行体験・精進料理が体験できる。 近隣の三十三間堂( 関連)、清水寺( 既)と組み合わせて、京都東山の魅力を堪能できる。
この場所を巡る軸
基本情報
住所
京都府京都市東山区東瓦町964
記念メダル

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参拝記録

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