TabiShiri
寺 御朱印真言宗智山派総本山 京都市東山区

智積院

ちしゃくいん

別名:五百佛山根来寺智積院

この寺について
真言宗智山派(ちさんは)の総本山で、全国にある智山派の寺のまとめ役となっている寺です。山号は五百佛山(いおぶさん)、本尊は金剛界大日如来です。 長谷川等伯(はせがわとうはく)と息子の久蔵(きゅうぞう)が描いた国宝の障壁画「楓図(かえでず)」「桜図(さくらず)」があることで知られています。利休好みと伝わる名勝の庭園もあります。

歴史・由来

【根来寺の学問所】 智積院は、もともと紀州(今の和歌山県)の根来寺(ねごろじ)の中に、南北朝時代に開かれた学問所でした。 【根来攻めと復興】 天正13年(1585年)、豊臣秀吉の根来攻めで根来寺は全山が焼けてしまいました。その後、玄宥(げんゆう)僧正が慶長6年(1601年)、徳川家康から京都・東山にあった豊国社(ほうこくしゃ)に付属する寺の土地と建物を与えられ、智積院を復興しました。 【祥雲禅寺を合わせる】 その後、隣にあった祥雲禅寺(しょううんぜんじ)を合わせて寺を広げました。国宝の障壁画も、もとはこの祥雲禅寺の建物を飾っていたものです。

見どころ・特徴

【国宝の障壁画】 宝物館では、長谷川等伯と息子の久蔵が描いた「楓図」「桜図」をはじめとする長谷川派の障壁画を見ることができます。どれも国宝です。金色の背景に大きく描かれた木々や花が見どころです。 【名勝庭園】 池のまわりを座って眺める池泉観賞式(ちせんかんしょうしき)の庭で、狭い敷地を広く見せる工夫がされています。利休好みと伝わり、中国の廬山(ろざん)をかたどって造られたといわれています。祥雲禅寺の時代の庭を、第7世の運敞(うんしょう)僧正が延宝2年(1674年)に修築しました。 【広い伽藍】 金堂、明王殿(みょうおうでん)、講堂、大師堂、密厳堂(みつごんどう)などのお堂が、広い境内に並んでいます。境内は無料で歩くことができます。 【宿坊・智積院会館】 境内には宿坊の智積院会館があり、泊まることができます。
年中行事・お祭り
【修正会】例年1月1日 【節分会】例年2月の節分の日 【常楽会】例年2月15日 【正御影供】例年3月21日 【仏生会】例年4月8日 【青葉まつり】例年6月15日 【暁天講座】例年8月1日から3日 【盂蘭盆会】例年8月15日 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
本尊
大日如来
宗派・寺格
真言宗智山派総本山
創建
南北朝時代、根来寺の学問所として開かれる。慶長6年(1601)、玄宥が京都・東山で復興
テーマ
国宝庭園宿坊
この場所を巡る軸
基本情報
住所
京都府京都市東山区東瓦町964
参拝時間
9時から16時30分まで(受付は16時まで)。境内は無料、庭園と宝物館はそれぞれ有料です。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR京都駅から市バスで「東山七条」下車、徒歩約5分 京阪本線「七条駅」から徒歩約9分 駐車場あり
公式サイト
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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