TabiShiri
寺 京都市中京区

神泉苑

しんせんえん

この寺について
平安京の遺構。延暦13年(794)、平安京遷都の際、桓武天皇が南庭園として造営。後に空海が雨乞いに使った「龍神信仰の聖地」として、現代の東寺( 既)の管理下。

歴史・由来

平安京の遺構。 延暦13年(794)、平安京遷都の際、桓武天皇( 比叡山延暦寺関連)が平安京大内裏の南、二条通の南に造営した、皇室の南庭園。中央に「神泉池」を配する、平安貴族の優雅な遊宴の場。 最盛期、神泉苑は東西約240m、南北約500mの広大な敷地を持ち、平安京の重要な祭祀・遊宴の場として、皇室の篤い庇護を受けた。 弘仁年間(810-824)、空海( 高野山)が当地で雨乞いの祈祷を行い、見事に雨を降らせたとされる「神泉苑雨乞い」=日本の雨乞い祈祷の起源とされる、極めて稀有な聖地。 貞観11年(869)、京都に流行した疫病を鎮めるため、当地で「祇園御霊会( 八坂神社の起源)」が初めて行われた、祇園祭の起源の聖地。 中世以降、徳川家康が二条城( 既)を造営した際、神泉苑の敷地の大半が二条城に取り込まれ、現在の神泉苑は当時の数十分の一に縮小された。 現在は東寺( 既)の管理下。

見どころ・特徴

京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅徒歩約2分。京都市中京区、二条城( 既)の南。 「法成就池(ほうじょうじゅいけ)」=平安京当時から残る神泉池の遺構。 「龍神社」「鎮守社」など、伽藍が広大。 「祇園祭の起源の聖地」として、京都の祭礼史上極めて重要な聖地。 二条城( 既)と組み合わせて、京都の平安京の遺構を体感できる稀有な聖地。
基本情報
住所
京都府京都市中京区御池通神泉苑町東入門前町166
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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