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寺 御朱印 所沢市

山口観音

やまぐちかんのん

別名:金乗院(こんじょういん)、吾庵山放光寺金乗院(ごあんざんほうこうじこんじょういん)

この寺について
所沢市上山口にある真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)のお寺で、正式には吾庵山放光寺金乗院(ごあんざんほうこうじこんじょういん)といいます。地元では「山口観音」の名で親しまれています。本尊は千手観音(せんじゅかんのん)で、武蔵野三十三観音霊場の第13番札所です。鎌倉幕府を攻めた新田義貞(にったよしさだ)が戦いの勝利を祈ったと伝わり、本堂の天井には墨で描かれた「鳴き竜」があります。

歴史・由来

【祈りが重なってきた観音さま】 山口観音を理解する鍵は、1200年にわたって、さまざまな人の祈りを受け止めてきた観音さまだという点です。 【空海と観音堂】 伝承では、弘仁年間(810〜824)に空海(くうかい)がこの地に観音堂を開いたのが始まりとされます。金乗院は、その観音堂を守る別当寺(べっとうじ:お堂の管理をする寺)でした。 【新田義貞の祈り】 鎌倉時代の終わり、鎌倉幕府を攻めるために兵を挙げた新田義貞は、この観音堂に戦いの勝利を祈ったと伝えられます。境内には、義貞の愛馬をまつったと伝わる霊馬堂(れいばどう)があります。 【寺領を認められた寺】 天正19年(1591)には、観音堂の領地として10石を認める朱印状(しゅいんじょう:領地を保証する公式の文書)を受けました。 【33年に一度の御開帳】 本尊の千手観音は秘仏で、33年に一度だけ扉が開かれます。平成29年(2017)には、開創1200年を記念して4月29日から5月1日まで御開帳が行われました。

見どころ・特徴

【鳴き竜の天井画】本堂の天井一面に、墨で描かれた竜の絵があります。 【4体の千手観音】本尊をはじめ、4体の千手観音がまつられています。 【絵馬と算額(市指定文化財)】六歌仙図・煙草屋図・富士巻狩図の3点の大絵馬と、和算の問題を書いて奉納した算額(さんがく)が、所沢市の文化財に指定されています。 【朝鮮式銅鐘(市指定文化財)】朝鮮半島の形式でつくられた、めずらしい銅の鐘です。 【霊馬堂】新田義貞の愛馬をまつったと伝わるお堂です。 【七福神堂】武蔵野七福神の布袋尊(ほていそん)をまつるお堂です。
年中行事・お祭り
【本尊御開帳】33年に一度 本尊の千手観音は秘仏で、33年に一度だけ扉が開かれます。直近は平成29年(2017)4月29日から5月1日でした。 【十夜講(じゅうやこう)】 鉦(かね)と太鼓を使って念仏を唱える伝統の法要です。このとき使われる双盤鉦(そうばんがね)と太鼓は、所沢市の文化財に指定されています。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
千手観音
社格
真言宗豊山派・武蔵野三十三観音霊場第13番・狭山三十三観音霊場第1番・武蔵野七福神(布袋尊)
創建
弘仁年間(810〜824)、空海が観音堂を開いたと伝わる
ご利益
厄除け福徳円満
テーマ
観音霊場七福神武将ゆかり
この場所を巡る軸
基本情報
住所
埼玉県所沢市上山口2203
参拝時間
境内は自由に参拝できます。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
西武狭山線・山口線「西武球場前」駅から徒歩約5〜7分。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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