TabiShiri
寺 太宰府市

戒壇院

かいだんいん

この寺について
日本三戒壇の一つ(東大寺・下野薬師寺と並ぶ)。天平宝字5年(761)、唐の鑑真和上の進言で設立。古代日本の僧侶の正式な戒律授与の場として、九州・西日本一円の僧侶の出発点。

歴史・由来

日本三戒壇の一つ(東大寺戒壇院・下野薬師寺戒壇院と並ぶ)。 天平勝宝6年(754)、唐から日本に渡来した鑑真和上( 唐招提寺)の進言で、日本に「戒壇(かいだん)」=僧侶に正式な戒律を授与する場が必要とされた。 天平宝字5年(761)、孝謙天皇の勅命で、東大寺(大和、近畿一円の僧侶)・下野薬師寺(栃木、東国の僧侶)・観世音寺(筑紫、九州・西日本の僧侶)に戒壇が設立。 観世音寺戒壇院は、九州・西日本一円の僧侶の正式な戒律授与の場として、極めて重要な聖地だった。 最盛期、戒壇院では年間数百人の僧侶が戒律を受けた。 中世以降、戒律の制度が形骸化したことで戒壇院は衰退、明治期に独立して「戒壇院」として今に至る。

見どころ・特徴

JR鹿児島本線「太宰府」駅から徒歩約20分。太宰府市の中心、観世音寺( 同ファイル)の隣。 「戒壇院本堂」内に、本尊・盧舎那仏坐像(重要文化財、平安初期)を安置。 「戒壇」=本堂内の壇上で、僧侶が戒律を受ける極めて稀有な聖地。 近隣の太宰府天満宮( 既)、観世音寺( 同ファイル)、大野城( 既)と組み合わせて、太宰府の古代史を堪能できる。
基本情報
住所
福岡県太宰府市観世音寺5-7-10
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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