この寺について
宝亀11年(780)、光仁天皇の勅願で善珠僧正の開創。本尊「伎芸天立像(ぎげいてんりゅうぞう)」(重要文化財、奈良時代)は、芸能・芸術の女神として、現代も芸能関係者・芸術家の参拝が絶えない、極めて稀有な天部の仏像。
歴史・由来
宝亀11年(780)、光仁天皇の勅願で善珠僧正の開創。
奈良時代末期の代表的な寺院の一つ。最盛期は東大寺・興福寺と並ぶ規模を誇った。
本尊「伎芸天立像(ぎげいてんりゅうぞう)」(重要文化財、奈良時代)は、芸能・芸術の女神として現代も芸能関係者・芸術家の参拝が絶えない、極めて稀有な天部の仏像。
「伎芸天」=芸能・芸術を司る女神。インドの『摩訶比盧遮那大広博楼閣善住秘密陀羅尼経』に登場する稀有な天部で、像例は日本でほぼ秋篠寺のみ。
奈良時代の塑像(粘土像)の傑作で、頭部は奈良時代のオリジナル、体部は鎌倉期の補作という、極めて稀有な「平安以前・以後の合体作」。
見どころ・特徴
近鉄奈良線「大和西大寺」駅から徒歩約20分。奈良市秋篠町、こぢんまりとした山里。
「本堂」(国宝、鎌倉期)は、平安期の旧講堂を鎌倉期に再建した、奈良市内では稀有な仏堂建築。
本尊「伎芸天立像」(重要文化財)は、本堂内陣で常時拝観可能。優美な姿が、参拝者を魅了する。
「苔の庭」が美しい。
「桜・もみじ」と、四季の花が美しい。
奈良市内の中心から少し離れた立地で、観光客が少なめ。「知る人ぞ知る」奈良の隠れた名刹。
基本情報
住所
奈良県奈良市秋篠町757
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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