TabiShiri
寺 京都市左京区

寂光院

じゃっこういん

この寺について
推古天皇2年(594)、聖徳太子の創建と伝わる。平家滅亡後、安徳天皇の母・建礼門院徳子(けんれいもんいんとくこ)が出家して隠棲した尼寺。「平家物語」の悲劇の終焉の地。

歴史・由来

推古天皇2年(594)、聖徳太子の創建と伝わる、極めて古い尼寺。 平家滅亡(文治元年/1185年、壇ノ浦の合戦)後、安徳天皇の母・建礼門院徳子(けんれいもんいんとくこ、平清盛の娘、1155-1213)が、寂光院に入って出家。約30年間、当寺で念仏三昧の生活を送り、亡き安徳天皇と平家一門の菩提を弔った。 「平家物語」の最終章「灌頂巻(かんじょうかん)」で、後白河法皇が寂光院を訪れて建礼門院を見舞う場面は、平家物語のクライマックスにして、日本文学史上最も哀切な場面の一つ。 平成12年(2000)、本堂が放火で焼失。本尊・地蔵菩薩立像(重要文化財、平安後期)も焼失したが、修復・再建された。

見どころ・特徴

京都市バス「大原」下車徒歩約15分。三千院( 同ファイル)から徒歩約20分、大原の里の最深部。 「本堂」(平成17年/2005再建)「書院」「茶室」など、こぢんまりとした境内。 「建礼門院徳子の墓所」(陵)が境内裏手にある。皇族の陵墓として、宮内庁が管理。 「平家物語の哀切」を体感する稀有な聖地。文学ファン、特に平家物語愛好家には必須の参拝地。 「雪の寂光院」=冬の雪景色は、京都郊外の中でも特に幽玄。 三千院と組み合わせて、大原の里を一日で巡れる。
基本情報
住所
京都府京都市左京区大原草生町676
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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