TabiShiri
寺 京都市右京区

化野念仏寺

あだしのねんぶつじ

この寺について
弘仁年間(810-824)、弘法大師空海の開創と伝わる。化野(あだしの)は古来、京都の風葬の地。境内に集められた約8,000体の無縁仏の石仏・石塔が「西院の河原」を形成、極めて稀有な景観。

歴史・由来

弘仁年間(810-824)、弘法大師空海の開創と伝わる。 「化野(あだしの)」は古来、京都の風葬(ふうそう)の地。死者の遺体を野ざらしにする習わしが、平安期まで続いた。 空海は化野の地で、無縁の死者たちを供養するために「五智山如来寺」を建立。後に法然上人( 知恩院の祖)が浄土宗に改めて「念仏寺」と改名。 「西院(さい)の河原」=境内に約8,000体の無縁仏の石仏・石塔が集められた、極めて稀有な景観。明治時代、地元の人々が化野の原野に散在していた無縁仏を集めて整地、現在の姿となった。 「化野」の名は、「あだ(仇)」「果てる」=「無常」を象徴する。京都の三大墓地の一つ。

見どころ・特徴

JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅徒歩約25分。嵯峨野・鳥居本の地。 「西院の河原」=境内一面に並ぶ8,000体の無縁仏。極めて稀有な景観で、訪れる人を「無常」の思いに導く。 「水子地蔵尊」「六面六体地蔵尊」など、独特の信仰の対象が境内随所に。 「千灯供養」(8月23-24日)=8,000体の石仏すべてに灯明を点ける、極めて幻想的な行事。京都の夏の風物詩。 「もみじ」「青もみじ」も美しい。 「化野の竹林」も、嵯峨野屈指の竹林。 近隣の祇王寺( 同ファイル)、嵯峨鳥居本(重要伝統的建造物群保存地区)と組み合わせて、嵯峨野の隠れ里を堪能できる。
基本情報
住所
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

記録を確認中...