TabiShiri
寺 京都市右京区

清凉寺

せいりょうじ

この寺について
通称「嵯峨釈迦堂」。永延元年(987)、奝然(ちょうねん)が宋から請来した本尊・釈迦如来立像(国宝、北宋期・987年作)は「三国伝来の釈迦像」=インド・中国・日本を経た稀有な仏。

歴史・由来

通称「嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)」。正式名「五台山清凉寺」。 永延元年(987)、奝然(ちょうねん、938-1016)が宋から請来した本尊・釈迦如来立像を安置する寺として開創。 本尊・釈迦如来立像(国宝、北宋期・987年作)は、極めて稀有な「三国伝来の釈迦像」。インドの優填王(うてんおう)が釈迦在世中に造立した像(伝承)→中国の北宋に伝来→奝然が日本に持ち帰る、というインド・中国・日本の三国を経た数少ない仏像。 像の体内から、5世紀のシルク繊維の内臓模型が発見され、世界の医学史・宗教史で大きな注目を集めた。 中世以降、「嵯峨釈迦堂」として庶民の信仰を集めた。

見どころ・特徴

JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅徒歩約15分。 「本堂」(江戸初期再建)内に、本尊・釈迦如来立像(国宝)を安置。秘仏として通常は厨子に納められているが、年に数回(春・秋)の特別公開時に拝観可能。 「多宝塔」「経蔵」「鐘楼」など、見どころが境内随所に。 「源融(みなもとのとおる、光源氏のモデルの一人)の山荘跡」として、源氏物語ファンの聖地でもある。 「中国とのつながり」を体感する稀有な聖地。 近隣の二尊院・常寂光寺・祇王寺( 同ファイル)と組み合わせて、嵯峨野を一日で巡れる。
基本情報
住所
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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