TabiShiri
寺 京都市左京区

永観堂

えいかんどう

この寺について
正式名「禅林寺」。仁寿3年(853)、空海の弟子・真紹(しんしょう)の開創。後に永観律師(ようかんりっし)が中興、「永観堂」と通称される。「もみじの永観堂」=京都屈指の紅葉名所。本尊「見返り阿弥陀如来」(重要文化財)が独特。

歴史・由来

正式名「禅林寺」、通称「永観堂」。 仁寿3年(853)、空海の弟子・真紹(しんしょう)が、藤原関雄(ふじわらのせきお)の山荘を譲り受けて密教道場として開創。 11世紀、永観律師(ようかんりっし、1033-1111)が中興。永観は、貧者・病者の救済に生涯を捧げた稀有な高僧。「永観堂」の名は彼に由来する。 永観律師にまつわる有名な伝説:永保2年(1082)2月15日、永観が念仏を唱えながら本尊・阿弥陀如来像の周りを歩いていたところ、阿弥陀如来が壇から下りて、永観の前を歩み始めた。驚いて立ち止まった永観に、阿弥陀如来は左の肩を振り返り「永観、おそし(永観よ、遅いではないか)」と告げたという。 この故事から、本尊・阿弥陀如来立像(重要文化財、平安後期)は、左の肩を後ろに振り返った独特の姿。「見返り阿弥陀如来」として全国的に有名な、極めて稀有な仏像。 「もみじの永観堂」=境内一面に約3,000本のもみじが咲く、京都屈指の紅葉名所。

見どころ・特徴

京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅徒歩約15分、または市バス「南禅寺・永観堂道」下車徒歩約3分。 「本堂(阿弥陀堂)」内に、本尊「見返り阿弥陀如来」(重要文化財)を安置。左肩を後ろに振り返った独特の姿を、間近で拝観できる稀有な体験。 「多宝塔」「臥龍廊(がりゅうろう)」など、見どころが境内随所に。 「紅葉ライトアップ」(11月上旬〜12月上旬)は、京都を代表する秋の風物詩。境内一面が朱・黄に染まる絶景。 「桜」「青もみじ」(5月)と、四季を通じて美しい。 南禅寺( 既)とは隣接、組み合わせて訪れたい。哲学の道もすぐ近く。
基本情報
住所
京都府京都市左京区永観堂町48
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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