TabiShiri
神社 御朱印旧国幣小社。別表神社。関東総鎮守 足柄下郡箱根町

箱根神社

はこねじんじゃ

別名:箱根権現、箱根大権現

この神社について
芦ノ湖のほとりにある神社で、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の3柱を「箱根大神(はこねのおおかみ)」としてまつります。関東総鎮守として、源頼朝をはじめ多くの武士に崇められてきました。湖に立つ「平和の鳥居」は、箱根を代表する景色のひとつです。

歴史・由来

箱根神社を理解する鍵は、山の信仰から始まり、鎌倉幕府や徳川家に守られて関東の守り神になった歩みです。 【山の霊場から湖畔の社へ】 神社に伝わる話では、孝昭天皇(こうしょうてんのう)の時代に聖占上人(しょうせんしょうにん)が駒ヶ岳に霊場を開いたのが始まりとされます。天平宝字元年(757)、万巻上人(まんがんしょうにん)が神のお告げを受けて、今の芦ノ湖のほとりに社殿を建てました。 【頼朝と二所詣】 源頼朝は箱根と伊豆山の二つの権現を参る「二所詣(にしょもうで)」を始め、箱根権現は鎌倉幕府の大切な祈りの場になりました。鎌倉幕府の法である御成敗式目(ごせいばいしきもく)にもその名が記されています。 【徳川家と江戸の参拝者】 江戸時代には徳川家康の支援を受け、慶長17年(1612)に大きな社殿の造営が行われました。東海道を行き来する庶民の参拝も増えていきます。 【箱根神社へ】 明治時代の初め、神仏分離によって「関東総鎮守箱根大権現」は箱根神社と名前を改めました。

見どころ・特徴

【平和の鳥居】 芦ノ湖に立つ鳥居で、昭和27年(1952)に、サンフランシスコ講和条約と皇太子明仁親王の立太子の礼を記念して建てられました。「平和」の扁額(へんがく)は、昭和39年(1964)に掲げられた吉田茂の書です。 【宝物殿】 平安時代の万巻上人坐像や男神坐像・女神坐像、鎌倉時代の箱根権現縁起絵巻、曽我五郎(そがのごろう)が持っていたと伝わる赤木柄短刀など、国の重要文化財を収めています。 【九頭龍神社(新宮)】 境内には、芦ノ湖の守り神である九頭龍神社の新宮があります。本宮は芦ノ湖のほとりにあります。
年中行事・お祭り
例年7月31日に、芦ノ湖の上で九頭龍大神にお供えをする湖水祭(こすいさい)が行われます。例年8月1日には例大祭が行われます。日程や内容は変わることがあるので、お出かけ前に公式情報をご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
瓊瓊杵尊木花咲耶姫命彦火火出見尊
社格
旧国幣小社。別表神社。関東総鎮守
創建
孝昭天皇の時代に聖占上人が駒ヶ岳に開いたと伝わる。天平宝字元年(757)、万巻上人が現在地に社殿を建てる
ご利益
厄除け交通安全縁結び
テーマ
源氏ゆかり武将ゆかり重要文化財絶景
この場所を巡る軸
基本情報
住所
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
アクセス
箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から箱根登山バスで約33分、「元箱根」下車、徒歩約10分。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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