TabiShiri
寺 御朱印天台宗・山寺(芭蕉ゆかりの地) 山形市

立石寺

りっしゃくじ

この寺について
通称「山寺」。貞観2年(860)、円仁(慈覚大師)の開創。松尾芭蕉が「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」を詠んだ、奥の細道屈指の聖地。

歴史・由来

通称「山寺(やまでら)」。貞観2年(860)、円仁(慈覚大師、第3代天台座主、 浅草寺・ 中尊寺・ 喜多院・ 善光寺の開祖でもある)の開創。 最澄( 比叡山延暦寺の開祖)の高弟・円仁は、東国巡錫で山形を訪れ、宝珠山立石寺を開いた。比叡山延暦寺の山岳寺院形式を東北に移植した、極めて重要な聖地。 中世以降、東北の天台宗の中心として栄えた。最盛期、立石寺には108の坊(子院)があり、山中の各所に堂宇が散在する宗教都市を形成した。 「山寺」の名で全国的に有名となったのは、元禄2年(1689)、松尾芭蕉が「奥の細道」で立ち寄り、「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」を詠んだことから。芭蕉の名句は、山寺の岩山に響く蝉の声と、それを包む静寂を完璧に表現した、日本俳句史最高峰の作。 明治の廃仏毀釈で多くを失ったが、本堂・五大堂・奥之院は山中の険しい立地ゆえに保存された。 「奥之院」までの1,015段の石段は、修験道の修行を兼ねた本格的な参拝体験。

見どころ・特徴

JR仙山線「山寺」駅徒歩約10分。 参拝の核心は「奥之院」までの1,015段の石段登り。途中、「せみ塚」(芭蕉の句碑)・「弥陀洞」「仁王門」「奥之院如法堂」「開山堂」「五大堂」など、見どころが連なる。 「五大堂」は、断崖絶壁の上に張り付くように建つ、京都・清水寺と同じ「懸造」の独特の堂宇。山形盆地・面白山・周辺の絶景を一望できる、東北屈指の絶景スポット。 「奥之院如法堂」は、本尊・釈迦如来を祀る最深部の堂。 「立石寺本堂(根本中堂)」(山麓)は、寛文期(1661-73)再建。比叡山と同じ「不滅の法灯」が燃え続ける、極めて稀有な聖地。 参拝後は、山形駅前のグルメ、蔵王温泉と組み合わせて、山形の魅力を堪能できる。 紅葉の名所として、10月下旬から11月上旬の紅葉が見事。
学び・特徴
主祭神
薬師如来
社格
天台宗・山寺(芭蕉ゆかりの地)
創建
貞観2年(860)
ご利益
健康・病気平癒厄除け学業・合格
テーマ
山・登拝パワースポット紅葉桜
基本情報
住所
山形県山形市山寺4456-1
参拝時間
8:00〜17:00(年中無休)

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR仙山線山寺駅より徒歩5分
公式サイト
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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