TabiShiri
寺 吉田郡永平寺町

永平寺

えいへいじ

この寺について
曹洞宗大本山。寛元2年(1244)、道元禅師の開創。横浜・總持寺と並ぶ曹洞宗両大本山の筆頭。「禅の道場」として、現代も約150名の雲水が修行に励む生きた禅寺。

歴史・由来

曹洞宗大本山。横浜・總持寺( 関連)と並ぶ曹洞宗両大本山の筆頭。 寛元2年(1244)、道元禅師(1200-1253)の開創。道元は京都の名門・久我家の出身。比叡山で出家後、宋に渡って曹洞宗の禅を学び、日本に持ち帰った。 道元は当初、京都・建仁寺の隣に興聖寺を開創して禅の道場としていたが、政治的圧力(比叡山の僧兵による弾圧)を避けて、寛元元年(1243)、越前国(福井県)の山中に拠点を移した。寛元2年(1244)、「永平寺」を開創。「永平」の名は、中国に仏教が伝わった「永平」年号にちなむ。 道元の説いた「只管打坐(しかんたざ)」=「ひたすら坐禅する」教えは、難解な経典の解釈を排し、坐禅そのものを悟りとする極めてシンプルかつ深い教え。鎌倉新仏教の中で、最も「実践」を重視する宗派。 道元の主著『正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)』は、日本仏教史最高峰の哲学書。20世紀以降、世界の哲学・宗教研究者から再評価されている。 現代も約150名の雲水(修行僧)が、永平寺で道元の教えに従って厳しい修行に励む、生きた禅道場。

見どころ・特徴

JR北陸本線「福井」駅からえちぜん鉄道で「永平寺口」駅、バスで「永平寺」下車徒歩約5分。 70余棟の伽藍が、深い杉木立の中に立ち並ぶ。山岳禅寺の最高峰。 「山門」「仏殿」「法堂」「僧堂」「庫院」「東司」「浴室」=「七堂伽藍」のうち、永平寺は全てが揃う、日本でも稀有な存在。 「傘松閣(さんしょうかく)」=「156間の絵天井」と呼ばれる、絵画230枚で飾られた絶景の天井。 「修行体験」が可能。事前申込で、雲水と同じ厳しい禅修行(早朝の坐禅、典座=食事の調理、托鉢など)を体験できる、世界中の禅愛好家に人気。 参拝後は、丸岡城( 既、現存12天守)、東尋坊、永平寺町の名物・蕎麦と組み合わせて、福井北部の魅力を堪能できる。
基本情報
住所
福井県吉田郡永平寺町志比10-5
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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