この神社について
信濃国一の宮、諏訪大社の中心。建御名方神を祀る。御柱祭(おんばしらまつり)で世界的に有名な日本最古級の神社。社殿背後の守屋山を御神体とする原始神道の姿を残す。
歴史・由来
信濃国一の宮、諏訪大社の中心。
諏訪大社は、上社本宮・上社前宮・下社秋宮・下社春宮の四社からなる、極めて稀有な四社構成の大社。「諏訪大明神」「諏訪さま」と尊称される、信濃の最高位の聖地。
主祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)。記紀神話で出雲の大国主神の子。天孫降臨の際、天照大御神の使者・建御雷神に国譲りを迫られて反対したが、力比べに敗れて諏訪に逃れた、と『古事記』に記される。「諏訪を出ない」ことを条件に、諏訪の地に留まったとされる。
縄文時代からの古い祭祀の系譜を持つとされ、社殿背後の守屋山(もりやさん、標高約1,650m)を御神体とする。社殿を持たず、山を御神体とする原始神道の姿を今に伝える、極めて稀有な聖地。
7年に一度の「御柱祭(おんばしらまつり、御柱大祭)」は、樹齢200年級の巨大なモミの木を山から切り出し、上社・下社それぞれに4本ずつ、計16本を境内の四隅に建てる、日本三大奇祭の一つ。最大の見せ場「木落とし」では、数百人の氏子が巨木に乗ったまま急斜面を滑り落ちる、命懸けの奉仕。
見どころ・特徴
JR中央本線「茅野」駅からバスで「上社本宮」下車徒歩約3分。
「諏訪造(すわづくり)」と呼ばれる、本殿を持たない独特の社殿様式。拝殿の奥には、御神体・守屋山がそびえる。「日本神道の最古層」を体感できる稀有な空間。
「布橋」「東御宝殿」「四脚門」など、複数の建造物が重要文化財。
「御柱(おんばしら)」は、境内の四隅に立つ巨大なモミの木柱。直径約1m、長さ約16mの巨木が、まさに天と地を結ぶ柱として立つ。御柱祭の翌年から、次の7年後の御柱祭まで、4本の柱が境内を守護する。
「諏訪七不思議」と呼ばれる、諏訪大社にまつわる不思議な現象(神渡り、御作田の早苗、五穀の筒粥など)が、今も伝えられている。
参拝後は、諏訪湖、霧ヶ峰高原、上社前宮( 同ファイル)と組み合わせて、信州中部の魅力を堪能できる。
この場所を巡る軸
基本情報
住所
長野県諏訪市中洲宮山1
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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