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城続日本100名城(194番)/三の丸櫓門は大分県指定有形文化財 佐伯市

佐伯城

さいきじょう

別名:鶴屋城(つるやじょう)、鶴ヶ城(つるがじょう)

この城について
大分県佐伯市(さいきし)の城山(八幡山、標高約140m)に築かれた山城の跡で、「鶴屋城(つるやじょう)」とも呼ばれます。江戸時代のはじめに毛利高政(もうりたかまさ)が築き、佐伯藩毛利家の城として明治まで続きました。山の上に石垣で固めた曲輪が残り、ふもとには江戸時代の三の丸櫓門(さんのまるやぐらもん)が建っています。続日本100名城(194番)に選ばれています。

歴史・由来

この城を理解する鍵は、「江戸時代に入ってから新しく築かれた、めずらしい山の上の城」という点にあります。 【築城】佐伯に入った毛利高政は、慶長(けいちょう)7年(1602年)に城づくりを始め、慶長11年(1606年)に完成させました。毛利高政の毛利家は、中国地方の毛利元就の家とは別の家です。 【天守の焼失】山の上には三重の天守がありましたが、元和(げんな)3年(1617年)に焼けてしまいました。 【三の丸へ】のちに、藩の政治を行う中心は山のふもとの三の丸に移りました。今も残る三の丸櫓門は、その三の丸の正面の門です。 【明治まで】毛利家は12代にわたって佐伯藩を治め、城は明治4年(1871年)に役目を終えました。

見どころ・特徴

【山上の石垣】本丸・二の丸などの曲輪が石垣で固められ、本丸には天守台が残っています。山城でありながら、江戸時代の城らしい石垣を見ることができます。 【三の丸櫓門】ふもとに残る、城の数少ない建物です。大分県の有形文化財に指定されています。 【登城道】山上へは、翠明(すいめい)の道・登城の道・独歩碑(どっぽひ)の道などの道が通じています。 【佐伯市歴史資料館】三の丸の跡にある資料館で、佐伯藩と毛利家の歴史を紹介しています。毛利高政の甲冑なども展示されています。続日本100名城のスタンプもここに置かれています。
学び・特徴
指定・選定
続日本100名城(194番)/三の丸櫓門は大分県指定有形文化財
築城
慶長7年(1602年)に毛利高政が築城を始め、慶長11年(1606年)に完成。明治4年(1871年)廃城。
テーマ
続日本100名城山城
基本情報
住所
大分県佐伯市字城山76-1
見学時間
城跡は自由に見学できます。佐伯市歴史資料館は9時から17時(入館は16時半まで)、月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始は休館。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR日豊本線「佐伯駅」から大分バスで約6分、「大手前」下車、徒歩約2分。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

見学記録

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