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神社 御朱印 品川区

荏原神社

えばらじんじゃ

別名:南の天王さん、貴船社(きぶねしゃ、旧称)

この神社について
「南の天王さん」と呼ばれる古社。寒緋桜や天王祭で知られる。

歴史・由来

荏原神社を理解する鍵は、水の神・龍神を祀る古社に、時代ごとに異なる神々が合わせ祀られてきた、という成り立ちにある。 社伝によれば、和銅2年(709)9月9日、藤原伊勢人(ふじわらのいせひと)が大和国(奈良県)の丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)から、雨水をつかさどる水神・高龗神を勧請したのが始まりという。創建の地は、現在の貴船神社(品川区西品川)の付近だったと伝わり、当初は「貴船社」「貴布禰大明神」と呼ばれた。 長元2年(1029)、伊勢神宮から天照大神・豊受大神を勧請。宝治元年(1247)、京都の八坂神社(祇園社)から牛頭天王(ごずてんのう)を勧請し、「天王社」とも呼ばれるようになった。牛頭天王は、神仏分離以降は須佐之男命と同一視されている。 源頼義・源義家をはじめ、源氏・上杉氏・徳川氏など、歴代の武家から篤く信仰された。天正18年(1591)には徳川家康が参詣して太刀を奉納し、翌年には朱印地5石を賜った(後に品川神社と折半し、2石5斗ずつとなった)。 現在の社殿は弘化元年(1844)の造営で、江戸時代後期の建築が今も残る。明治初期に現在地へ遷座し、社名を「荏原神社」に改めた。明治元年(1868)には准勅祭社に、明治3年(1870)には郷社に列せられた。

見どころ・特徴

京急線「新馬場駅」から徒歩4分。目黒川沿いに参道が続く。 【龍の彫刻】 拝殿の屋根の両側から龍が顔を出すような造形が施されており、雨樋を兼ねている。弘化元年(1844)建造の社殿に施された精緻な彫刻の一つ。 【天王祭(南の天王祭)】 毎年6月上旬に行われる例大祭。名物の「御神面海中渡御」(通称:かっぱ祭り)は、牛頭天王の神面を神輿に付けて海へ入る神事で、品川沖で牛頭天王の面が見つかったという伝承に由来する。実施は毎年ではなく、2026年は行われなかった。 【寒緋桜】 2月に見頃を迎える早咲きの桜で、御神木とされている。 【東海七福神・恵比寿神】 参道に恵比寿像が祀られ、東海七福神の一社として巡拝者を集める。境内には八幡宮・稲荷神社・熊野神社の境内社もある。 【訪ねかた】 鎮守橋から望む新緑の社殿は「しながわ百景」に選ばれている。御朱印は書き置きでの授与となることが多く、社務所が閉まっている場合は書置きの入った箱が用意されていることもある。
年中行事・お祭り
【天王祭(南の天王祭)】毎年6月上旬 神輿が町内を渡御する例大祭。名物の「御神面海中渡御」(かっぱ祭り)は、品川沖で見つかったという牛頭天王の神面を神輿に付け、海に入る神事だが、毎年行われるわけではない(2026年は実施なし)。 【寒緋桜】例年2月 御神木とされる早咲きの桜が見頃を迎える。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
高龗神(たかおかみのかみ、主祭神・水神)天照皇大神豊受姫之神須佐之男命手力雄之神大鳥大神恵比寿神
社格
准勅祭社(明治元年/1868年准列)、旧郷社(明治3年/1870年列格)。東海七福神の恵比寿神。
創建
和銅2年(709)9月9日、藤原伊勢人が大和国丹生川上神社から水神・高龗神を勧請したのが始まりと伝わる。
ご利益
厄除け縁結び
テーマ
桜
基本情報
住所
東京都品川区北品川2-30-28
参拝時間
境内の参拝は常時可能。御朱印・お守りの授与は社務所にて9時から16時30分まで(書き置きでの対応となることが多い)。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
京急「新馬場駅」より徒歩4分
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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