
この城について
嘉永6年(1853)、ペリー来航直後、江戸幕府が築いた洋式海防砲台。江戸湾入口の人工島に複数の台場が築かれた、日本初期の本格的洋式要塞。続日本100名城#124。
歴史・由来
嘉永6年(1853)、ペリー来航直後、江戸幕府が築いた洋式海防砲台。
ペリーの黒船4隻が浦賀沖に来航した直後、幕府は江戸湾防衛の緊急性を痛感、伊豆韮山代官・江川英龍の建議に基づいて、品川沖の人工島群(台場)に大砲を据える計画を実施。
第一〜第十一台場が計画され、嘉永7年(1854)〜安政4年(1857)に第一〜第六台場が完成。残りは資金難で未完成。「日本初期の本格的洋式要塞」として、江戸の海防のシンボル。
実戦には使われなかった。明治以降、第三・第六台場のみ史跡として残り、その他は埋立・解体された。
第三台場は現在「お台場海浜公園」として、第六台場は東京湾の島として、東京都心のランドマーク。「お台場」の地名は、これらの台場に由来する。
見どころ・特徴
ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅徒歩約10分。
「第三台場」は、お台場海浜公園内に整備された史跡。土塁・砲台跡が見られる、東京都心では極めて稀有な江戸末期の要塞遺構。
「第六台場」は、東京湾上の無人島。レインボーブリッジから遠望できる。
近隣のお台場(フジテレビ・アクアシティお台場・ヴィーナスフォート跡)と組み合わせて、東京湾岸の現代と幕末を一度に体感できる、稀有な聖地。
基本情報
住所
東京都港区台場
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
見学記録
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