この城について
天平5年(733)、奈良時代に蝦夷経営のために築かれた古代の城柵(じょうさく)。多賀城・大野城・基肄城と並ぶ古代北方防衛の重要拠点。続日本100名城#107。
歴史・由来
天平5年(733)、奈良時代に蝦夷経営のために築かれた古代の城柵(じょうさく)。多賀城( 既存)・大野城( 既存)・基肄城・金田城と並ぶ、古代日本の北方防衛ライン。
「秋田城」と呼ばれるが、近世以降の「城(しろ)」ではなく、古代律令国家の地方行政・軍事拠点としての「城柵」。出羽国府(こくふ)が置かれた重要施設として、奈良時代から平安期に機能した。
11世紀頃、機能を失い廃絶。近代以降、発掘調査で古代城柵の構造が明らかになり、平成期に「政庁跡」「外郭東門」「水洗便所跡」などが復元整備された。
「日本最古の水洗便所」が発見された遺跡として、考古学的に有名。
見どころ・特徴
JR奥羽本線「秋田」駅から車で約20分、または「秋田中央交通バス」で「秋田城跡」下車。
「秋田城跡歴史資料館」で、古代秋田城の歴史・出土遺物を学べる。
「外郭東門」「築地塀」「政庁跡」など、復元された古代城柵の建造物が見どころ。
「水洗便所跡」(日本最古とされる)も復元・展示。古代の文化レベルの高さを実感できる。
近隣の久保田城( 既存)・秋田市内の名所と組み合わせて、秋田の魅力を堪能できる。
基本情報
住所
秋田県秋田市寺内大畑
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
見学記録
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