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城 福岡市中央区

福岡城

ふくおかじょう

この城について
別名「舞鶴城」「石城」。慶長6年(1601)、黒田長政が築城開始、慶長12年(1607)完成。福岡藩52万3千石の居城。父・黒田官兵衛(如水)も縄張に関わったとされる、九州屈指の壮大な平山城。

歴史・由来

別名「舞鶴城」「石城」。慶長6年(1601)、初代福岡藩主・黒田長政(くろだながまさ)が築城開始、慶長12年(1607)、約7年で完成した、九州屈指の壮大な平山城。 黒田長政は、戦国の智将・黒田官兵衛(如水、孝高)の子。父・官兵衛も縄張に関わったとされる、軍学の最高水準を反映した城。 築城地は、博多湾を見下ろす警固村(けごむら)の台地。黒田氏は元は備前(岡山県)福岡の出身で、新たな本拠地を「福岡」と命名した。これが現代の「福岡市」の地名の出発点。 天守は計画されたが、実際に建てられたかどうかは諸説あり。江戸初期の絵図には天守らしき建物が描かれているが、寛永年間に解体されたとも、最初から建てられなかったとも論争が続いている。 明治の廃城令で多くの建造物を解体されたが、潮見櫓・名島門・南丸多聞櫓・伝潮見櫓は江戸期の現存遺構として、国の重要文化財に指定されている。 現在は「舞鶴公園」「西公園」「大濠公園」が城跡周辺に広がり、福岡市民の憩いの場として親しまれている。

見どころ・特徴

JR博多駅から地下鉄空港線「赤坂」「大濠公園」駅から徒歩約8分。福岡市の中心、舞鶴公園内に位置する。 「多聞櫓」「南丸多聞櫓」など、江戸期の現存遺構が複数残る、九州屈指の城郭遺構の宝庫。 総石垣の遺構は、九州最大級の規模。3段に積み上げられた高石垣の美しさは、城郭石垣の傑作。 「天守台」は本丸の最高所。福岡市街・博多湾・能古島まで一望できる絶景。 桜の名所として、3月下旬から4月上旬の桜まつりは、福岡市民の年中行事。 「鴻臚館跡(こうろかんあと)」(古代の外交施設)が城内にあり、古代から近世までの福岡の歴史を一度に学べる。 参拝後は、大濠公園、博多の街、明太子の名店と組み合わせて、福岡の魅力を堪能できる。
この場所を巡る軸
基本情報
住所
福岡県福岡市中央区城内1
記念メダル

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見学記録

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