TabiShiri
城 津山市

津山城

つやまじょう

この城について
別名「鶴山城」。慶長9年(1604)、森忠政が築城開始、元和2年(1616)完成。五重五階の天守を擁する備前最大級の壮麗な城だったが、明治の廃城令で天守が解体。総石垣の遺構と西日本屈指の桜の名所。

歴史・由来

別名「鶴山城(つるやまじょう)」。慶長9年(1604)、森忠政(もりただまさ、森蘭丸の弟)が築城開始、元和2年(1616)、約13年かけて完成した、備前最大級の壮麗な城。 森忠政は、織田信長の小姓・森蘭丸の弟で、本能寺の変で兄を失った後、徳川家康に仕えた武将。関ヶ原の戦功で美作18万6千石を与えられ、津山に本拠を築いた。 五重五階の天守を擁する城は、当時の日本でも最大級の規模。総石垣の壮大な縄張りは、近世城郭の傑作として称された。 寛永11年(1634)、森家3代の代で改易。代わって松平宣富(のぶとみ)が10万石で入城、以後明治維新まで松平氏10代の居城となった。 明治8年(1875)、廃城令で天守・櫓のほとんどを解体。だが石垣の遺構は良好に残り、明治33年(1900)、津山公園として整備。 近代以降、桜の名所として全国的に有名となり、「日本さくら名所100選」「日本100名城」の双方に選定される。

見どころ・特徴

JR津山線「津山」駅から徒歩約15分。津山市の中心、鶴山公園内に位置する。 平成17年(2005)復元の「備中櫓(びっちゅうやぐら)」は、本格的な木造復元で、森家時代の威容を伝える。 総石垣の遺構は、西日本屈指の規模。3段に積み上げられた高石垣の美しさは、城郭石垣の傑作。 桜の名所として日本屈指。約1,000本のソメイヨシノが咲き誇り、4月上旬の「津山さくらまつり」は岡山県を代表する花見イベント。 「津山郷土博物館」「津山城・鶴山公園歴史民俗資料館」で、津山藩・森家・松平家の歴史を学べる。 参拝後は、津山の城下町(重要伝統的建造物群保存地区)、ホルモンうどん(津山名物)と組み合わせて、美作の魅力を堪能できる。
基本情報
住所
岡山県津山市山下135
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

見学記録

記録を確認中...