この城について
歴史・由来
真田昌幸・幸村父子の居城。天正13年(1585)、徳川家康と決別した昌幸が「徳川7千の大軍を2千で撃退」した「第一次上田合戦」、慶長5年(1600)、関ヶ原に向かう徳川秀忠軍3万8千を3千で釘付けにした「第二次上田合戦」。二度にわたって徳川を撃退した、戦国・近世史上類を見ない「不落の城」。
真田氏は、信濃の小豪族から戦国末期に大名となった「智将」の家。昌幸の三男・幸村(信繁)は大坂の陣で家康本陣に迫る奮戦を見せ、「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と称された。
関ヶ原以後、徳川幕府は真田氏を上田から松代へ転封。上田城は廃城となるも、寛永3年(1626)、仙石忠政が再建。江戸後期は松平氏(藤井松平家)の居城として明治維新まで続いた。
平成28年(2016)のNHK大河ドラマ『真田丸』の放映以後、真田ファンの「聖地」として観光客が殺到。「上田城跡公園」として整備された城は、現代の真田ブームの中心地。
見どころ・特徴
JR・しなの鉄道「上田」駅から徒歩約10分。
「東虎口櫓門(ひがしこぐちやぐらもん)」は、平成6年(1994)復元の本格的木造門。左右に「南櫓」「北櫓」を従えた壮麗な姿。
「真田神社」は、城跡内にある真田父子を祀る神社。大河ドラマ以後、若い参拝者で常に賑わう。社務所では真田の家紋「六文銭」をモチーフにした御朱印・お守りが大人気。
「真田井戸」は、城内から城下まで地下道で通じていたという伝承を持つ井戸。籠城戦の備えを今に伝える。
桜の名所として日本屈指。約1,000本のソメイヨシノが咲き誇り、「上田城千本桜まつり」(4月中旬)は信州を代表する花見スポット。
近隣には「池波正太郎真田太平記館」「真田氏歴史館」「真田本城跡」など、真田一族ゆかりの史跡が集中。
参拝後は、上田の信州そば、別所温泉と組み合わせて、信州真田一族の旅を堪能できる。
基本情報
住所
長野県上田市二の丸6263イ
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
見学記録
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