TabiShiri
城 甲府市

甲府城

こうふじょう

この城について
別名「舞鶴城」。武田氏滅亡後、豊臣秀吉が浅野長政らに命じて文禄〜慶長期に築かせた、徳川家康の動きを牽制する城。江戸期は徳川家・柳沢家の居城。立派な石垣が残る。

歴史・由来

別名「舞鶴城」。武田氏滅亡(1582)後、豊臣秀吉が浅野長政・幸長父子に命じて文禄〜慶長期に築かせた、関東に入封した徳川家康の動きを牽制する城。 築城は天正19年(1591)頃から慶長5年(1600)頃まで約10年。総石垣の壮大な近世城郭で、武田氏館とは対照的な「秀吉好み」の派手な城。 関ヶ原以後、徳川家の直轄領となり、寛文元年(1661)、徳川綱重(5代将軍綱吉の兄)が城主。元禄17年(1704)、柳沢吉保(よしやす、綱吉の側用人)が15万石で入城、息子・吉里の代まで甲府藩主を務めた。 享保9年(1724)、再び幕府直轄領となり、明治の廃城令まで「甲府勤番」が置かれた。 明治の廃城後、城地は山梨県庁・甲府駅などに転用され、本丸の石垣のみが「舞鶴城公園」として残された。

見どころ・特徴

JR中央本線「甲府」駅から徒歩約3分。市街地の中心、舞鶴城公園に位置する。 総石垣の遺構は、関東甲信越では珍しい本格的な近世城郭の姿。3段に積み上げられた高石垣の美しさは見応えあり。 平成16年(2004)、復元された「鉄門(くろがねもん)」は、本格的な木造復元で、藩政期の威容を伝える。 「稲荷櫓」「内松陰門」など、複数の建造物が復元され、城跡公園としての見どころが充実。 本丸跡からは、甲府盆地・南アルプス・富士山が一望できる絶景。 武田氏館と組み合わせて、「戦国の武田・近世の甲府」を一日で巡れる甲府の歴史散歩コースの定番。
基本情報
住所
山梨県甲府市丸の内1-5-4
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

見学記録

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