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城 多賀城市

多賀城

たがじょう

この城について
神亀元年(724)、大野東人(おおののあずまひと)が築いた古代の城柵(じょうさく)。陸奥国府・鎮守府が置かれ、奈良〜平安期に東北経営の中心であった。日本三大史跡の一つ(平城宮跡・大宰府跡と並ぶ)。

歴史・由来

神亀元年(724)、按察使(あぜち)・大野東人(おおののあずまひと)が築いた古代の城柵(じょうさく)。中世以降の「城」とは全く異なる、古代律令国家の地方統治拠点。 奈良時代から平安初期にかけて、陸奥国府(こくふ、=今の県庁)と鎮守府(ちんじゅふ、=東北経営の軍政府)が置かれ、東北経営の中心であった。 平城宮跡(奈良)・大宰府跡(福岡)と並ぶ「日本三大史跡」の一つ。古代日本の地方統治の姿を伝える極めて重要な遺跡。 天平宝字6年(762)、藤原朝獦(あさかり)が改修。多賀城碑(壷の碑)は、その改修を記念して建てられたとされ、日本三大古碑の一つ。 11世紀末、前九年の役・後三年の役の戦乱で衰退。中世以降は、新たな国府が宮城県の山あいに移され、多賀城は史跡として保存された。

見どころ・特徴

JR東北本線「国府多賀城」駅から徒歩約15分。仙台市の北東、多賀城市の中心部に位置する。 「政庁跡」は、古代陸奥国府の中心施設の跡。発掘調査により基壇・礎石が復元されており、教科書で見る古代官衙の姿を実体験できる。 「多賀城碑(壷の碑)」は、覆屋に保護された古碑。日本三大古碑の一つで、奈良時代の貴重な文字資料。 「東北歴史博物館」が隣接し、多賀城の歴史・東北古代史を学べる。 「南門」は、平成期に古代の姿を復元したもの。壮麗な朱塗りの門が、古代多賀城の威容を伝える。 東日本大震災(2011)では被害を受けたが、徐々に整備が進んでいる。仙台観光の一環として訪れたい、古代東北の聖地。
基本情報
住所
宮城県多賀城市市川大畑13
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

見学記録

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