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城 盛岡市

盛岡城

もりおかじょう

この城について
南部藩20万石の居城。慶長3年(1598)、南部信直が築城開始、寛永10年(1633)完成。北上川と中津川の合流点に築かれ、白色花崗岩の石垣が美しい。明治の廃城で天守は失われたが、石垣の遺構は東北屈指の規模。

歴史・由来

南部藩20万石の居城。慶長3年(1598)、3代藩主・南部信直が築城開始、寛永10年(1633)、3代利直の代に完成。 南部氏は、源頼朝の家臣・南部光行を祖とする鎌倉以来の名門。盛岡を本拠としたのは戦国末期からで、江戸期を通じて陸中(岩手県)の大半を支配した。 築城地は、北上川・中津川・雫石川の合流点という水運の要衝。白色花崗岩を用いた壮麗な石垣は、東北地方では稀少な「総石垣の城」で、東日本三大石垣の一つとも称される。 明治の廃城令で天守・櫓は解体されたが、石垣は良好に残り、盛岡藩政の威容を今に伝える。 明治39年(1906)、盛岡公園として開園。詩人・石川啄木が学生時代に頻繁に訪れ、歌に詠んだ「不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて」の不来方(こずかた)城は、この盛岡城の古名。

見どころ・特徴

JR・東北新幹線「盛岡」駅から徒歩約15分。盛岡市の中心、北上川と中津川の合流点に位置する。 最大の見どころは、白色花崗岩の石垣。三段に積み上げられた「三段石垣」は、東北では稀少な迫力。 「下曲輪」「中曲輪」「本丸」の三段構造を順に登りながら、石垣の美しさを堪能できる。 石川啄木の歌碑「不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」が、城跡の中に立つ。岩手出身の文豪ゆかりの聖地。 桜の名所として親しまれ、4月下旬の桜と白い石垣のコントラストが美しい。 「もりおか歴史文化館」が城跡公園に併設され、盛岡藩・南部氏の歴史を学べる。 参拝後は、盛岡冷麺・じゃじゃ麺・わんこそばと組み合わせて、岩手の食文化を堪能できる。
基本情報
住所
岩手県盛岡市内丸1-37
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

見学記録

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