この城について
因島の南東端、海に突き出した小岬に築かれた因島村上家の海城。来島海峡から燧灘へ抜ける航路を直接見張る位置にあり、関銭徴収の重要拠点として機能した。
歴史・由来
因島の南東端、海に突き出した小岬に築かれた、因島村上家の海城。来島海峡から燧灘(ひうちなだ)へ抜ける航路を直接見張る位置にあり、関銭徴収の重要拠点として機能した。
「美可崎(みかさき)」の地名は、「御神崎(みかんざき)」=神聖な岬の意とも伝わる。古代から海上交通の要衝として神聖視された地。
築城は戦国期、因島村上家の支族または家臣が拠った。本城・青影城、海城・長崎城と連携し、因島の南東海域を網羅的に支配する三角形の防衛網を成した。
天正16年(1588)、豊臣秀吉の海賊禁止令で廃城。
見どころ・特徴
しまなみ海道「因島北IC」から車約20分。因島の南東、三庄町の海岸近くに位置する。
岬全体が城跡で、海に突き出した地形そのものが当時の城の姿を伝える。
岬の先端からは、しまなみ海道大橋(生口橋)と、向こうに来島海峡まで一望できる絶景。
近隣の「因島大橋」「生口橋」と組み合わせて、しまなみ海道の絶景ドライブの一環として訪れたい。
整備状況は限定的で、城マニア向けの「隠れた名城」として、知る人ぞ知る存在。
基本情報
住所
広島県尾道市因島三庄町
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
見学記録
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