TabiShiri
寺臨済宗東福寺派(東福寺塔頭)・旧京都五山第五位 京都市東山区

万寿寺

まんじゅじ

別名:萬寿寺、万寿禅寺

この寺について
東福寺の北側にある臨済宗東福寺派の寺で、かつては京都五山の第五位に数えられた名刹です。平安時代に白河上皇の皇女のためにつくられた「六条御堂(ろくじょうみどう)」を始まりとし、鎌倉時代に禅寺となりました。いまは東福寺の塔頭(たっちゅう)で、ふだんは公開されていません。

歴史・由来

万寿寺を理解する鍵は、皇女をしのぶお堂から、京都五山に数えられる禅寺へと姿を変えた歩みです。 【六条御堂のはじまり】 平安時代の終わりごろ、白河上皇は亡くなった皇女・郁芳門院(いくほうもんいん)の御所を仏堂に改め、「六条御堂」と呼びました。これが万寿寺の始まりです。 【禅寺へ】 鎌倉時代の正嘉(しょうか)年間(1257〜1259年)、十地覚空(じゅうじかくう)と東山湛照(とうざんたんしょう)が東福寺を開いた円爾(えんに)に帰依し、寺は禅寺となって「万寿寺」と名を改めました。 【京都五山の第五位】 至徳(しとく)3年(1386年)、万寿寺は京都五山の第五位に定められ、禅の大寺として栄えました。 【東福寺の境内へ】 その後、火災などを経て、天正(てんしょう)年間(1573〜1592年)に東福寺の境内へ移りました。いまは東福寺の塔頭として法灯を伝えています。

見どころ・特徴

【京都五山の名刹】 南禅寺を別格として、天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺とならぶ京都五山の一つに数えられた寺です。 【多くの重要文化財】 本尊の阿弥陀如来坐像をはじめ、金剛力士立像、聖一国師像、仁王門、愛染堂など、多くの重要文化財が伝わっています。 【拝観について】 ふだんは公開されていないため、境内には入れません。
学び・特徴
本尊
阿弥陀如来
宗派・寺格
臨済宗東福寺派(東福寺塔頭)・旧京都五山第五位
創建
平安時代後期、六条御堂として始まる。正嘉年間(1257〜1259年)に禅寺となり万寿寺と改称。天正年間に現在地へ移転
テーマ
禅
この場所を巡る軸
基本情報
住所
京都府京都市東山区本町15丁目786
参拝時間
通常非公開

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
【電車】JR奈良線・京阪本線 東福寺駅の近く(東福寺の北側)
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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