TabiShiri
寺 御朱印四国八十八ヶ所第88番結願所 さぬき市

大窪寺

おおくぼじ

この寺について
真言宗善通寺派の寺院。四国八十八ヶ所霊場第88番結願所。女体山(標高773m)の山麓に位置し、霊場巡礼の結願(けちがん)の地として多くの遍路が最後の一歩を踏みしめる。本堂の裏手に遍路が納める金剛杖や菅笠の山が積み上げられ、達成の感謝を伝える光景が続く。弘法大師が修行を成就した「奥の院」とも。

歴史・由来

四国八十八ヶ所霊場の「結願(けちがん、=最終地点)の寺」。香川県さぬき市、標高約450mの矢筈山(やはずやま)の中腹に建つ。 寺伝によれば、養老元年(717)、行基菩薩が開創。弘仁年間(810-824)、弘法大師空海が訪れて再興、薬師如来像を本尊として安置した。空海が四国八十八ヶ所霊場の最終88番札所と定めたとされる。 中世以降、お遍路の「結願の寺」として、四国一円の信仰を集めた。お遍路を結願したお遍路さんが、ここに金剛杖(こんごうづえ)を奉納する慣わしが続く。 明治の廃仏毀釈で大幅に縮小、平成期に再興が進んだ。 「結願の寺」として、お遍路文化の中で別格の精神的意味を持つ聖地。

見どころ・特徴

JR高徳線「志度」駅から大川バスで「大窪寺」下車徒歩すぐ、または車で高松道「志度IC」から約40分。 「仁王門」「本堂」「大師堂」「鐘楼」など、典型的な真言宗寺院の伽藍。 最大の見どころは「金剛杖の山」。お遍路を結願したお遍路さんが奉納した金剛杖が、本堂裏に山のように積み上げられた光景。お遍路文化の象徴的な聖地。 「結願証」を授与してもらえる。88ヶ所すべての納経帳を持参すると、結願の証明をもらえる、お遍路最大の達成感。 「結願記念」のお守り・記念品が、社務所で多数販売されている。 紅葉の名所として、11月の紅葉が見事。 近隣の屋島、栗林公園、香川の讃岐うどんの老舗と組み合わせて、お遍路結願の余韻と共に香川を堪能できる。 「お遍路を歩き通した達成感」を体感する、四国八十八ヶ所めぐりの最高峰の聖地。
学び・特徴
主祭神
薬師如来
社格
四国八十八ヶ所第88番結願所
創建
神亀5年(728)
ご利益
開運招福厄除け健康・病気平癒
テーマ
四国遍路山・登拝パワースポット
この場所を巡る軸
基本情報
住所
香川県さぬき市多和兼割96
参拝時間
7:00〜17:00

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR高徳線「志度」駅より車で約40分
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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