この寺について
真言宗御室派の寺院。四国八十八ヶ所霊場第60番札所。石鎚山の山腹、標高約750mの険しい場所に位置し、「遍路ころがし」の難所として知られる。役行者小角が星供の修法を修した霊地で、本尊は大日如来。眼下に広がる西条市の眺望は圧巻。
歴史・由来
四国八十八ヶ所霊場の中で「最高所」の札所。標高約750mの石鎚山系の中腹に建つ、お遍路屈指の山岳寺院。
寺伝によれば、白雉2年(651)、役行者(えんのぎょうじゃ、修験道の祖)が石鎚山を開山した際に開創。弘仁6年(815)、弘法大師空海が訪れて再興、四国八十八ヶ所第60番札所と定めた。
「横峰」の名は、石鎚山の中腹の横方向に伸びる尾根に由来する。石鎚山は「日本七霊山」の一つで、四国最高峰(標高1,982m)にして修験道の最高峰。横峰寺は、石鎚山参拝の起点となる重要な聖地。
平安・鎌倉・室町期を通じて、石鎚山修験道の道場として栄えた。
明治の廃仏毀釈で多くを失ったが、本堂・大師堂は江戸期からの遺構を残す。
見どころ・特徴
JR予讃線「伊予小松」駅から車で約30分、または「神戸(こうべ)」バス停から徒歩約2時間30分の本格登山。
最高所の札所として、お遍路屈指の難所の一つ。
「本堂」「大師堂」「鐘楼」など、山中の独特の伽藍。
石鎚山系の絶景を見下ろす立地。
「石楠花(しゃくなげ)」の名所として、5月の花の季節は山道全体がシャクナゲで彩られる、関西屈指の花の名所。
「石鎚山ロープウェイ」「土小屋」など、石鎚山登山の出発点と組み合わせて、四国最高峰の修験道を堪能できる。
近隣の「西条祭り」(10月、日本三大祭の一つ)と組み合わせて、西条の文化を堪能できる。
学び・特徴
主祭神
大日如来
社格
四国八十八ヶ所第60番札所
創建
6世紀(役行者開創)
ご利益
厄除け開運招福
テーマ
四国遍路山・登拝パワースポット
この場所を巡る軸
霊場・巡礼
基本情報
住所
愛媛県西条市小松町石鎚甲2253
参拝時間
8:00〜17:00
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
西条ICより専用林道(有料)を経由し車で約40分
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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